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、ゴム動力スケールモデルは飛ばないものと思われていました。しかし、技術や材料の進歩で、現在では飛んで当たり前になりました。
それでも、飛行主体の模型に比べれば、飛ばすこと自体難しいことで、形の忠実さと安定性や軽量化といった、矛盾する要素をどう解決するかなどの問題があり、それがまた面白いところでもあります。

在、広く行われているゴム動力スケールモデルに、スパン13インチの「ピーナッツスケール」と言う模型が有ります。

尺は、初め1/32で作っていましたが、現在はピーナッツスケールの規格に 合わせ、機体ごとに変えています。縮尺の表示の無いものは1/32です。

行は30〜40秒位ですが、ベテランの方は、1分以上飛ばす人も居ます。