旧掲示板の記事です。
書き込みはできません。
RE紙貼りについて | COCO - 2004/11/06 11:43 - | |
>>流山さん
ご回答ありがとうございます。 エサキティシュは今回手元にあります。今どの紙を使おうか検討中ですので、参考になります。 やはり、バルサブロックの上にも張るのですね。こういう部分はカーブがきついので貼りにくいから手を抜こうかと考えていました。プランクについては、ここの管理人さんの方法でバルサを作っているので一回水につけて乾燥させたものを使っています。 私場合はピスタチオクラスを今回製作しているので紙の収縮についてはピーナッツよりは軽いかもしれませんが強度的な問題があるので気をつけて行いたいと思います。 |
RE紙貼りについて | 流山 - 2004/11/06 07:03 - | |
私の場合紙貼りは湿度の低い晴れた日に行っています。そうすればしわもよらないしその日の内に塗装もできます。
紙の縮みによるしわは水平尾翼や垂直尾翼が一番起こりやすい様です。ある方はこの2つの部分には霧を吹かないようにしているそうです。どうしてもこの部分は軽く作るのが原因ですが。 紙のしわで話しが盛り上がっていますが、エサキティッシュはしわがあまりよらないのでお薦めします。ただ雁皮紙より重いのが難点です。 バルサブロックやプランク部分にも紙は貼ります。貼らないとバルサの木目が出て目立ってしまいます。注意する点はプランクするバルサは前もって紙と同じように水などで一度濡らし乾燥した物を使う事です。なぜならばバルサも紙と同じように縮むからです。プランク部分に糊やボンドで紙を貼った時バルサ自体が紙と同じように縮んでしわがよります。 |
紙貼りについて | COCO - 2004/11/06 06:16 - | |
私も久しぶりに紙貼り作業に入りました。今回はドープを塗る作業が加わるのでかなり緊張しています。丁度しわの話や、ドープの話で盛り上がっているので参考にさせていただきます。
ところで、バルサブロックで作った部分やプランクした部分もやはり紙貼りをしているのでしょうか?それともバルサの上から直接ドープを塗っていいのでしょうか? |
Re シワ弛みの問題 | Flight - 2004/11/05 23:32 - | |
KFさん何度もすみません。表現が悪くて申し訳ありません。2週間放置しなければいけないということでは決してありません。状況次第で直ぐに良い状態になることもありますし、私の場合は非常にゆっくりと作りますから文字通り作業を進めずにほって置くだけです。その間により良い状態になることが分かったのでそれを待つだけです。通常、大きな弛みを作らずに上手く貼れたものは霧吹き後直ぐに仕上げて全く問題はありません。むしろその後暫くしてから小さな皺を張替える方が早いです。それとドープは縮みます。あくまで収縮が弱まるだけで、特にドープは引きが強いですから、かけて様子を見れば更に若干の縮みが続くのは直ぐ分かります。また、ドープでも紙が濡れることに変わりはありませんから、上手くやれば一発勝負ドープである程度の皺をとることは可能です。こういうことを文章にするのって難しいですね、反省です。 |
Re シワ弛みの問題 | KF - 2004/11/05 09:50 - | |
Flightさんありがとうございます。
機体に紙を張った後、霧吹きしても更に紙が縮んでいくことは、この頃わかるようになりまして、なるべく完全に乾燥させてからドープ塗りに取り掛かるようにしています。でも、2週間以上も治具に固定しておくものだとは思いませんでした。 以前、SIG TIGER という機体を作った時、「霧吹きも、ドーピングもするな、いずれ紙はピンと張るから」と書いてありましたが、それを信じずに主翼を反らしてしまったことがあります。 それから、私はドープは紙を収縮させると思っていたのですが、一旦塗ると紙の収縮は止まるのですね。ドープではしわは伸びないということですね。 Don Rossの Rubber Powered Model Airplanesに「ピーナッツ機は霧吹きやドーピングをしない、色塗りするときは機体と別に枠を作って行い、それを機体に貼る」と書いてあったのを読んだ記憶があります。実際には、これでは紙が弛みますから、ふつうに機体に張った状態で、多少のリスクを冒して霧吹きもドープも色塗りもしている方がほとんどだとは思いますが。 |
シワ弛みの問題 | Flight - 2004/11/04 14:02 - | |
私は名古屋のガンピを紹介して頂いてからこればかり使用していますが、確かに収縮が強いですね。私も管理人さんが仰るように、面倒なので何がしの皺を残したまま完成させてしまいがちです。特にインクジェットで印刷した紙はインクが塗布された時点で濡れる訳ですから部分的に収縮した状態になり、ちりめん皺になることもあります。そこで最近は紙貼り・霧吹き後(勿論流山さんの仰るとおりアルコールの水割りです、濃度は目的と気候条件によって様々です)直ぐに仕上ず、主翼なら治具に固定し、尾翼などは重りを載せて最低でも1〜2週間は放置しています。長い時は2〜3ヶ月そのまま、ということも多いです(これは単にサボってるだけ?)ドープなどを塗らずにおくとゆっくりとですが自然に縮んでいきます。ちりめん皺はこの間に大凡平になりますし、環境がよければ大きな波状の皺もかなり小さくなります。その間にどうしても消えない皺は部分的にアルコールか水を極少量付けた細い刷毛でさっと撫でる様にして乾燥させることを必要に応じて繰返すと、とても綺麗になりますよ。最終的に消えない部分は解剖腑分けして補強・貼り直しになります。先程環境がよければと言いましたが、これは湿度の問題です。正に今日のように素晴らしく湿度が低く、気温も適当な日は紙貼りにはもってこいですね。しかし日本に住んでいる限りこういう日は非常に少ないのですから、私の場合は湿度の多い日に貼った場合はより乾燥時間を長くとって様子を見ます。朝出掛け前と帰宅してからの収縮の状態は、その気候によって大きく変わります。湿度の多い状態で貼ったものは今日のような日が続けば恐ろしく収縮しますから注意が必要です。弱い部分は今後の製作時にバルサ選定の目安になります。上手く貼れたものを試しに霧吹きしないで放置したところ、こういう状態でパンパンに張ってきたのでそのままクリアをかけたところ、却って皺が戻ってしまいました。やはり初期の状態である程度以上収縮させておかないとその後の気候変化についていけないようです。これは水などで事前収縮させた紙でも同様に起こります。そして、気候の流れの中で一番安定したな、と思える日にクリアなり色物なりで仕上に入るわけです。一度固めてしまえば大きく弛む事は無いですから。それと除湿機で湿度調整された部屋で貼ったものは、後日自然な湿度の状態に置くと皺が戻ってしまいます。いずれにしても私たちが扱う素材は天然のものが多いのですから、極端に言えば同じ機体を作っても毎回同じにはなりませんよね。それらが自然環境の中でをゆっくりと変化していく様子を見詰めた上で、臨機応変に対処方法を考えていく、というのも楽しみの一つなのかな、と思うわけです。ちょっとエラそうな言い方ですみません。 |
RE ちりめん皺 | 管理人 - 2004/11/04 11:42 - | |
ちりめん皺とは織物のちりめんの表面のような細かい皺のことを言い、あるいは、ちじみの下着の表面のようなものを言います。濡らした紙を張らずにそのまま乾かした場合や、極うすい手漉きの和紙などには、はじめから全体にそのような皺が見られることが有ります。したがって機体に張って霧吹き、乾燥後なお ちりめん皺が残るとすれば、霧吹き前によほど弛んでいたのではないか(紙の収縮量以上に)と、考えたのです。
一般に骨組みの弱いピーナッツスケールの場合は、流山さんの言われるように、紙の収縮力が強すぎることへの対策の方が必要なことが多いのです。 |
ちりめん皺 | KF - 2004/11/04 09:18 - | |
管理人さん、私はどうも「ちりめん皺」という用語を誤って理解していたようです。ちりめん皺とはどういうものなのか、いま一度説明していただけませんか。 |
RE 紙のしわ | KF - 2004/11/03 23:41 - | |
流山さんありがとうございます。
たるんでいてもパンパンに張りますから、紙の収縮力はほんとうに強いものなんですね。私の場合、やっぱり貼り方が下手なのと、強度不足と、両方原因がありそうです。 |
RE 紙のしわ | 管理人 - 2004/11/03 15:58 - | |
流山さん
書き込みありがとうございます。やはり木地の変形なのですね。質問にちりめん皺 と有ったので迷いました。じつは私の機体でも主翼後縁にしわが出ることがあったので今製作中の機体では後縁材を1×3にしました(以前は1×2)が、楕円翼のせいか、今まで以上にしわが発生してしまいました。下塗りがすんでいたので、一部分だけ紙を切り開いて補強しましたが完全には直せませんでした。リブの方の強度が不足の様です。ワークマンシップはかなり減点です。こんな私が質問に答えるなどおこがましい状態なので、なにか気がつきましたら、どしどし書き込んでください、助かります。 質問には出きるだけ答えようと思いますが、なにぶん製作機数が少なく経験不足ですので。 |
RE紙のしわ | 流山 - 2004/11/03 03:58 - | |
私の方法を述べさせていただきます。 紙のしわは管理人さんが書いているように紙の縮みが強いためにバルサが紙に負けてしまうのが一番の原因だと思います。(機体を多く作っているとどこの部分にしわがよりやすいかがわかってきます。) しわをよらない様にするにはよりやすい部分をバルサでの補強するのが一番です。もう一つの方法は紙の縮みを少なくする事です。その方法は水で霧を吹くのではなく、アルコールなどで薄めた水で行うと縮みが少なくなります。 機体の生地に接着剤のかたまりがついていたりデコボコがあったりするとその部分にしわがよるのでサンディングをしておく事を忘れないように。それでもしわがよるならその部分を貼り替えるしかないでしょう。 |
綺麗な模型 | 管理人 - 2004/11/02 00:46 - | |
外国といわずとも、クラブの先輩にも美しい機体を作る人は何人もいます。しかし 私の場合スケールには拘っているつもりでも、如何せん工作技術が伴いませんから、木地の接合部の段差やでこぼこもけっこう有ります。それらの技術はひとつひとつ自分の物にしていくしか有りませんが、模型作品は個性が有って良いと思いますから、自分の模型はけっして綺麗ではないが、どこか人とちがった良いところがあると思うことにしています。そう思わないと楽しく有りませんから。 |
RE 紙のしわ | KF - 2004/11/01 22:05 - | |
う〜ん、翼端部は一応分割して貼っているんですが、どうしても大きいしわができてしまいます。 曲面部の小さなしわは、紙の目の方向に沿って出てきてますので、湿らせた紙の、乾燥時の収縮が一様でないために起きるようです(載せかたが悪くてどちらかの方向にたるみが多いとか)。主翼前縁は、管理人さんがご指摘の、紙の引きに骨組みが負けている可能性が大です(前縁材が角材でない、下面のみ)。管理人さんの技量を以ってしてもしわがあるということなら、初心者の私だったら当然です。 外国のホームページに載ってる写真なんかもとても綺麗ですが、あれでしわが寄ってる部分もあるのでしょうね。 |
紙のしわ | 管理人 - 2004/11/01 21:17 - | |
私の機体にもしわは有りますから、あまり偉そうなことは言えませんが霧を吹くと紙はかなり収縮しますから、しわのない紙をあまり弛ませたりせずに貼ればしわは出ないはずです。霧吹き前に不均一な弛みは有りませんか? 直線テーパーの翼の場合は1枚の紙で張れますが、翼端は別に張った方が良いと思います。楕円翼の場合は1枚ではどうしてもしわが出やすくなりますから、分割して張った方が良いかもしれません。胴体は無理に大きく張らず細かく分割して張ります。前後方向は2〜3分割、幅方向は1〜2こまずつの細長い紙を張ります。一方向に不均一に引っ張ったりして張るとしわの原因になりますから、機体を動かないように置いて、紙を両手で持って静かにおろしたら、そのまま引っ張らずになでつけてしまいます。(製作記録、紙張り編、2枚目の写真) 張り方の他でしわの原因としては骨組みの強度不足で、霧を吹いた時の紙の引きに負けて骨組みが変形する場合が有ります(翼前後縁等)。軽量化に拘り過ぎるとよく起こります。最近の私の機体でも大抵どこかにこの皺が出ています。紙をはがして補強するしか無いのですが、めんどうなので大抵そのままにしてしまいます。 |
小じわが気になります | KF - 2004/11/01 18:13 - | |
またお尋ねをいたします。 紙張り後、霧吹きをすると、小じわができることがあります。特に主翼前部上面、胴体前部、つまり曲面の部分に多く、ドープ塗りをしても解消しません。このしわ(ちりめん皺と言うのでしょうか)の原因は何でしょうか。また、どのような注意をしたら避けられるのでしょうか。 |
RE 主翼下面 | EAGLE - 2004/10/27 20:15 - | |
あっそうなんですか。 いろいろ教えてくだってありがとうございます。 何回も勘違いしてすいません。 |
RE 主翼下面 | 管理人 - 2004/10/26 22:16 - | |
間違いではないと思いますが? 主翼前縁と胴体の接続部(3番と4番の胴枠の間)もバルサブロックからの削り出しです。 |
すいません | EAGLE - 2004/10/26 22:00 - | |
342の書き込みどこかのページと間違えました。 失礼しました。申し訳ございません。 消してください。 |
紙によるモノコック | 管理人 - 2004/10/26 21:03 - | |
FLIGHTさん 情報ありがとうございます。興味深い技法です。大分以前のPテクでも見た記憶が有りますが、日本には良い紙がありますから昔から張子と言って色々作られていますが、取り扱い中にへこんだときの修理が難しいのではないかと思い、まだ試したことは有りません。使用場所を選べば、良い方法だと思います。 |
主翼下面 | EAGLE - 2004/10/26 16:54 - | |
管理人様、COCO様、FLIGHT様いろいろとお教えいただき有り難うございました。 それと、もう1つ質問があります。 管理人様のFw-190D-9の製作記録で、主翼下面にきれいに成型されている所がありますがそこも同じ手法(バルサブロック)でされているのですか? 教えてください。 |
はじめまして | FLIGHT - 2004/10/26 11:19 - | |
はじめまして、私、管理人さんにはメールでご指導頂いておりましたが、これからはこの場をお借りして勉強させて頂こうと思います。 今回はEAGLEさんのプランクに関するお話について、最近私が試している方法をご紹介します。海外サイトの真似ですが、要は管理人さんのお答えの様にバルサブロックで型を作り、その上に必要があれば着色した和紙を薄めた白ボンで2〜3層張り合わせて紙のモールドを拵えてしまう、というものです。塩ビでキャノピーを作るのと同様でそれを和紙に置き換えただけです。自動車など、FRPのボディを載せるのと同じですね。他人が誤って指で押したりしない限り結構丈夫です。また同枠のみで縦貫材を必要としませんから、とても軽く仕上がりますよ。木型さえ残っていれば同じ物が作れますから、失敗・補修も簡単です。但し大型機や直接衝撃を受ける下面には向きません、また胴体の構造上向かない物もありますが、その軽さからピーナツクラスにはもってこいの方法だと思います。私は最初にスピットで試したのですが、胴体への接着を失敗してしまい何度かやり直しましたが、何とか形になりました。現在ムスタングで再度試験中です。強度を高める為に胴体最上部のみ縦貫材を入れて、キャノピー前後に分けて貼るつもりです。木型に蝋などの剥離材を付けて、乾燥後細かいペーパーで仕上てから用います。整形時の接着剤は乾燥後にサンディングできる物を使用していますが、ドープ等樹脂系のものでも剥離材を工夫すればいけると思います。興味のある方は次のサイトに詳しい説明がありますよ。表面仕上・接着の順序など工夫できる点は沢山あると思いますので、同様の方法を採り入れている方がいらっしゃいましたら是非ご意見を聞かせてください。http://www.mindspring.com/~thayer5/ffpages/ffgallery/buxton/ma2.html |
RE HPの紹介 | 管理人 - 2004/10/25 17:49 - | |
気分を害するところなど見当たりませんが? 道楽なのですから、あまり気を使わず、自由に書いてください。私の方も言いたい放題、気ままに書いていますから。 |
RE:HPの紹介 | COCO - 2004/10/25 15:21 - | |
前述の私の言い方、読み返してみたら、なんだか気分を害するような受け取り方も出来てしまいます。文章の書き方が悪くて本当にすみません。 |
RE:HPの紹介 | COCO - 2004/10/25 14:53 - | |
HPの件了解しました。申し訳ありません。 最近、私のHPの訪問者の統計をとったら20%位が外国からの訪問でした。アメリカ、ヨーロッパ、アジアからこられているようです。日本語が分からない人が自動翻訳を介して何度も見にこられる場合もあるようです。実は、管理人さんのHPからもかなりの外国の方がこられていたので、需要は高いのだろうと思った次第です。 ところで、管理人さんの作品をもって恥を晒すなどといわれると私は全く持っての恥さらし者ですね。まぁ、私の場合は恥をさらすためにやっているのでしょうがないですが。 |
HPの紹介 | 管理人 - 2004/10/25 14:21 - | |
申し訳ありませんが、HPの紹介は遠慮させて下さい。理由はただひとつ、私は英語がまったく苦手だからです。 それにピーナッツはアメリカが発祥の地ですから、私の作品などで異国にまでも恥を晒す事になってはと思います。 |
RE:軽量化その他 | COCO - 2004/10/25 12:52 - | |
模型飛行機は本当に奥が深いですね。あと何十年経っても、極めるのは難しそうです。今は、仕事のストレスが軽いので私も趣味に熱中できていますが、仕事が忙しくなると私も何も出来なるのでしょうね。出来るときに出来るだけやっておきたいと思います。仕事が忙しいこともいいことですし。 私思うのですが、やりたい事がいっぱい有るというのはそれ自体が幸せだと思うのです。私の親父は10年前に脳溢血で倒れて医師に体半分完全に麻痺してこれからも動かないといわれました。でもゴルフがやりたくてリハビリを10年間欠かさずやっています。ゴルフコースも歩いて回っています。同時期に同じ病気になった人は完全な寝たきりだそうです。 やれるときにやれることをやればいいと思います。ちなみに、特に管理人さんのこだわりの零戦が出来るのを待っているのは、私だけではないと思うのですが・・・。 それから・・・・RCGroupsというアメリカのラジコンの掲示板で、なぜだか、フリーフライトのトピックがあるのですが、ここにこのHPを紹介したりするのは迷惑でしょうか?英語ですのでとっつきにくいですが、外国の皆さんも興味をもたれると思うのですが。 |
軽量化その他 | 管理人 - 2004/10/25 12:07 - | |
機体の軽量化は重要ですが、それだけが飛行の条件と言う訳でも有りません。 また 機体の重量は製作途中や完成時の重量ではなく、飛行調整が済んだ時点での問題です。塗装で重くなり、太いゴムを積んで、バルサの百倍の比重の鉛をつんでは、リブの肉抜きなどなんの為か分らなくなります。 翼型やプロペラや引込脚、それにスケール感など、まだまだ考えなければならない事や、やりたい事がいっぱい有るのに、私のような老人は気力、視力の衰えで最近は少し焦りも感じています。 |
Re プランクの事 | COCO - 2004/10/24 23:26 - | |
こんにちは、いつもご迷惑かけます。 >なるべく重心より後ろにはブロックは使わない方がよいでしょう。 ブロックは結構比重の軽いバルサだという認識があるので、1mm以下にするのならば、重心位置を気にせずに使えると思っていました。やはりある程度の重量ではあるのですね。 私も前回飛行させた機体がうまく飛ばなかった一番の原因はやはり重心が後ろ過ぎたことが原因だろうと思っています。あれだけ苦労して減量させた機体なので、オモリを置くのが苦しかったですから。はやり、製作時期からもっとも軽い材料を尾翼側に、多少丈夫な材料を前方になどの配慮が必要なのでしょうね。 |
Re プランクの事 | EAGLE - 2004/10/24 17:55 - | |
お教えいただき有り難うございました。 |
Re プランクの事 | 管理人 - 2004/10/24 16:36 - | |
はじめまして。 一般にゴム動力スケール機の場合、機首は軽く、機尾が重すぎる傾向になりますから、機首はバルサブロックを使ってもかまいません。現在私が製作中のスピットファイアーは防火隔壁(主翼前桁位置)より前を一つのバルサブロックで作っています。ソリッドモデルのように外形を削ったあと内部を丸のみで刳り貫きます。すくなくとも1mm以下、できればそれ以下の厚さにします。防火隔壁からキャノピーまで(燃料タンク部)は機体中心線より上だけ0.3〜0.5mmぐらいの板を曲げてプランクします。 P-51Dも同様で良いと思います。Fw190D-9のような機体は機首と胴体上部だけバルサブロックを使用しています(製作記録参照)が、なるべく重心より後ろにはブロックは使わない方がよいでしょう。 |
プランクの事 | EAGLE - 2004/10/24 15:12 - | |
はじめまして。EAGLEと申します。 突然ですが、質問があります。 P-51Dやスピットファイアなどの機首部分はきれいな曲線なのですが、リブや縦通材だけではへこへこした機首になってしまいます。 どのようにしたらいいのですか。 |
Re | KF - 2004/10/20 16:13 - | |
貴重なデータをお教えいただき有り難うございました。大変参考になりました。 |
追伸 マスランチ競技 | 管理人 - 2004/10/19 23:25 - | |
マスランチ競技はあまり経験がないのでよく分りませんが、途中でゴムの交換が出来ない場合は飛行ごとにすこしずつ巻数を増やして最終の飛行でいっぱい(破断巻き数の9割ぐらい)巻くようにすれば良いと思います。 |
Re ゴムの最大巻数 | 管理人 - 2004/10/19 23:08 - | |
バックヤードの切断係数がどのようにして決定されたかは分りませんが私がコンテストまえにテストして求めたTAN2の切断係数は12位でした。30回以上いろいろな、太さ、長さのゴムを切れるまで巻いて出しました。Fw190D−9のフック間の長さは185mmでゴムは2.5mm 長さ370mmのループで破断巻数は1986回になります。コンテストではこの約9割の1800回巻きました。機体重量は13.7gで三回飛行させて52秒、55秒、58秒(記録は上二回の平均56.5秒)でした。 多く巻くためには軽い機体を作り、細いゴムを使うということです。 |
ゴムの最大巻数 | KF - 2004/10/19 13:19 - | |
前の週末に久しぶりで飛ばしに行きました。ネスミスクーガーくんが、普段以上の実力を発揮しまして、ついに1分オーバーを達成しました。でも、はるか彼方の雑木林に不時着して、とうとう見付かりませんでした。 良く飛ぶ飛行機は逃げちゃって、飛ばないやつばかり手許に残る、悲しいジレンマです。 ところで、ゴムの巻数についてお尋ねしたいのですが、ピーナッツ機の場合1500回位が限界であるように感じています。「バックヤード」のページに載っている計算式では3.2mmのTAN2で、30cmのループとして約1000回という数字が求められますが、2000回近く巻くこともあるとききます。ということは、破断することを覚悟の上であえて限界をオーバーして巻くこともあるということでしょうか。(2000回というと、相当な長さが必要になると思うのですが) ゴムの長さ太さや保存状態などの条件次第で違ってくると思いますので、およそのところで結構です。 たとえば、コンテストなどではどの位巻いていらっしゃるのでしょうか。コンテストでもマスランチ競技の場合はいかがでしょうか。 |
木工ボンド | COCO - 2004/10/12 23:08 - | |
KFさん、こんにちは >木工ボンドは、高温と湿度に弱いと思います。 私の場合は木工ボンドをマチ針でちょっとだけつけていますから実際の機体には乾燥した後はボンドの後がありません。そのため今までのところ弱くなったかどうかは分かりませんでした。酢酸ピニルには加工の難しさ以外にも弱点があるのですね。 ところでセメダインCをうすめるためにアセトンを探していましたが、純粋なアセトンがなかなか見つからないであきらめていましたが、ドープシンナーでいいのならば、今回沢山手に入りましたのでこのシンナーでやれます。いい情報をありがとうございます。 |
接着剤の溶剤 | 管理人 - 2004/10/11 06:09 - | |
書き忘れました。アセトンでもドープシンナーでも使ってみて差は有りませんでした。 |
瞬間接着剤 | KF - 2004/10/11 01:04 - | |
COCOさん、管理人さん今晩は。 私は今の世に珍しいへそ曲がり者で、セメダイン好きです。(別に嗅いでいるわけではありません)昔から使っていたという愛着と、木工ボンド、というか酢酸ビニル樹脂系に対する多少の不安があるからです。 木工ボンドは、高温と湿度に弱いと思います。たとえば夏に部屋を締め切って何日か家を留守にすると、以前作った模型の接着部が弱くなっていたり、外れたりしていることもあります。特にライトプレーンのリブと竹ひごの部分はいけません。触ってみるとボンドが軟化しガムのようになっています。(そんな経験ありませんか) 部材の寸法が合ってないからそうなるのだと言われると、その通りなんですけど。 セルロース系は、有機溶剤を含み健康と環境に良くないため、アメリカでは特に嫌われているようですが、多分いちばん軽いし、捨てた物ではないと思います。 ちなみに、私は酢酸ビニルも使いますが、セメダインホワイト(今はセメダインホビー用という商品名?)です。ボンドもセメダインも中身はほとんど同じでしょうから、単なるブランドの好き嫌いかもしれませんが。 |
Re 瞬間接着剤 | COCO - 2004/10/10 23:10 - | |
割り込みすみません。 >セメダインCをうすめてつかうのが良いようですが、強度の問題とドープシンナーで溶けるので 思わず、エーっと思いましたが、確かにドープと成分がほとんど同じなので妙に納得してしまいました。セメダインCを使うところは注意します。 瞬間接着剤はほんとうにちょっとしか使わないのですね。そうであれば確かに使えますね。私の場合、未熟なために位置決めを失敗したりして瞬間接着剤を乾燥させてしまったりすると、「瞬間接着剤に瞬間接着剤はくっつきにくい」という現象のためその部分を作り直すことになり、手間がかかるので避ける傾向にあります。今は大半が木工用ボンドをちょっと水で薄めたものを使っています。今回製作している期待も、機体の重量はほとんどが接着剤の重さです。本当は瞬間接着剤もセメダインも使い分けてもっと軽量化を目指したいところですが・・・ |
Re 瞬間接着剤 | 管理人 - 2004/10/10 21:28 - | |
組んで置いて、と言うのは胴枠と縦通材や、翼リブと桁および前後縁材などのことです。広い面どうしの接着ではありません。細く削った竹串の先で極少量の接着剤を隅に付けます。のせる、とか浸透させると言うほど多量ではなく、竹串の先で撫ぜる程度です。目で見てもよくわかりませんから手で軽く動かしてみて付いているか確認します。接着剤は蝋引きの紙(ガムテープやシールの裏紙など)の上に1滴たらして置いてそこへ竹串の先をちょっとつけるようにして使います。 |
瞬間接着剤 | KF - 2004/10/10 13:36 - | |
すいません。ちょっと確認させていただきます。「組んでおいて竹串で・・・」というのは、パーツを合わせて、押さえておくなどして、合わせた所に接着剤をのせる。そして浸透させて接着する。このように理解してよろしいでしょうか。 それから、セメダインCをうすめるのにはアセトンとドープシンナーのどちらがよいでしょうか。 |
Re 瞬間接着剤のこと | 管理人 - 2004/10/10 12:52 - | |
私は アロンアルファアのボンド木工用瞬間を使っています。金属などには低粘度も使います。瞬間接着剤は位置決めが難しいので、組んでおいて竹串で付けるというやりかたです。軽量化の為にはセメダインCをうすめてつかうのが良いようですが、強度の問題とドープシンナーで溶けるので注意が必要です。面と面の接着には木工用ボンドも使います。 |
瞬間接着剤のこと | KF - 2004/10/10 09:09 - | |
今日は瞬間接着剤について教えてください。 瞬間接着剤も低粘度・中粘度・高粘度があるのですが、ふつうにお使いになっているのはどれですか。 私は中粘度か高粘度をバルサのスティックで着けていましたが、最近は低粘度を使い、接着部の隙間にしみこませて着けるやりかたをよくやります(こちらの方が手間がかかりませんので・・・) しかしこれだと機体の重量を重くしているのではないかという懸念もあります。やはり棒などを使って、しみこませないで使うべきでしょうか。 |
RE:九七艦攻と零戦の色 | COCO - 2004/10/05 21:12 - | |
>ピッツ以外には興味ないかと思っていました。 そうですか(笑) >私も零戦は最も好きな機体ですが、作るとすると、また最も難しい機体だと思います。 私もそれが手をつけない理由です。下手な零戦は作っちゃいけません。 決定版の零戦ができたら九州くんだりからぜひ見学に行かないといけませんね。たのしみに首を長くして待っています。 |
九七艦攻と零戦の色 | 管理人 - 2004/10/05 20:15 - | |
大変失礼しました。ピッツ以外には興味ないかと思っていました。 淵田中佐の九七艦攻は銀色で機首は黒、尾翼は赤という当時の標準的な塗装で出発し、ヒトカップ湾で暗緑色の応急塗装を行ったもので、尾翼の文字と帯は黄色、水平尾翼には黄色の帯は無いと思います。なお銀色と言うのはジュラルミンの肌そのままというのではなく銀色に塗装してあったのではないかと思います。零戦の色は私は単純にすこし青みがかった灰色と考えています。 私も零戦は最も好きな機体ですが、作るとすると、また最も難しい機体だと思います。しかし、いずれ決定版といえる零戦を作りたいと思っています。 |
Re 零戦の色 | COCO - 2004/10/05 17:37 - | |
>日本海軍機の色には、あまり興味ないと思いますので 零戦等好きですし、なぜ色がまちまちなのかも疑問を持っていましたが・・・ とりあえず、私の場合はまともに飛ぶ飛行機を作ることが第一ですのです。まずは、ピッツが飛ぶようになったらいろんな機体にも手を出していこうと思っています。そのときは日本海軍機の色も含めて、教えてください。 |
Re 零戦の色 | 管理人 - 2004/10/05 12:26 - | |
情報 ありがとうございます。 淵田中佐の記憶はかなり正確だと思いますが、その解釈には少し疑問を感じます。また 零戦の色についても、私はそうは(明灰白色でないとは)思いません。長くなるし、COCOさんは日本海軍機の色には、あまり興味ないと思いますので詳しいことは略しますが、丸メカを鵜呑みにしたのが、ギャラリー(その1)の淵田中佐の九七艦攻です。 |
零戦の色 | COCO - 2004/10/04 22:09 - | |
掲示板の最初の方で零戦の色の話が出ていたように記憶していますが、私と相互リンクされているサイトに http://rcbkk.hp.infoseek.co.jp/topic/hawkins/fuchida.html のような記事がありました。管理人さんは既にしていることかと思いますが、このように零戦の色一つとっても話題がたくさんあるとは、面白いものですね。 |
返事 | KF - 2004/09/26 10:14 - | |
なるほど、接着剤を薄めるわけですね。ビニルボンドは粘度が高いしマーカーのりは水っぽいので使いにくいなあと思っていました。キットの USE CONTACT CEMENT という指示も納得できました。 管理人さんの機体の写真はバックヤードの方にものっていますが、ディテイルがアップになっているのであらためて拝見いたしますと、支柱部分の細工がよくわかります。すばらしいの一言です。 ありがとうございました。 |
キャノピーの接着 | 管理人 - 2004/09/25 23:37 - | |
キャノピーは木型を作ってエンビ板をヒートプレスし、接着はコニシのビニル用ボンド(無色透明)を使用します。ドープシンナーでさらさらに溶かした接着剤を細い筆で機体とキャノピーの両方に塗り(点ずけではなく、接着面全部)接着します。この接着剤は一度つけるとずらしたり、はがしたり出来ませんから、位置決めは慎重にする必要が有ります。窓枠はプラモのようにマスキングして塗装し、機体への取り付けは最後に行います。 |
キャノピーのこと | KF - 2004/09/25 20:39 - | |
接着剤についてはいろいろお尋ねしたいことがあるのですが、とりあえずもう1つ質問させてください。 キャノピーの接着には何をお使いですか。キットにはよくCONTACT CEMENTがよいなどと書かれていますが、英語はよくわからないのですが、たぶん合成ゴム系とかビニル系のことだと思います。私はエポキシを使っています(もちろん数箇所のみ点着けですが)。しかしエポキシは重いのであまり使いたくはありません。久保さんの「バックヤード」にはコニシのマーカーのりが載っています。やはりこれがお奨め品ですか。 キャノピーや高翼機のウインドウシールドは塗装後につけるのがふつうなのでしょうが、「プロペラファン」誌には、生地完成までにキャノピーを接着しておいて、キャノピー全面も覆うかたちで紙張り塗装し、しかる後にカッターで窓部を切り欠いていくという工作法が書かれております。実は私はこの作り方でずっとやってきましたが、どうしても材料の透明感が損なわれます。 製作のどの段階でキャノピー、あるいはウインドウシールドを接着するかは機体によって違う、つまりケース・バイ・ケースということでしょうか。 ご指南のほどお願いします。 |
Re 支柱類の接着法 | 管理人 - 2004/09/25 10:21 - | |
支柱や脚の取り付け部は、いも付けでは強度上不安ですし複葉機では張線が有りますから、ごく細い竹ひごで支柱と翼または胴体とつなぎます。竹ひごは先に支柱の方に付けておき、張線の有る場合はその部分に張線の通る切り欠きを作っておきます。ごく少量の木工用ボンドで組んで(張線の有る場合は張って)、問題なければ瞬間接着剤でかためます。紙の有無はあまり問題になりません。 |
支柱類の接着法 | KF - 2004/09/25 00:01 - | |
以前、管理人さんは、装具などは付ける部位の紙をはがさずにそのまま接着する、とお書きになってましたが、複葉機の支柱や脚などもそうですか。また、そういう箇所の接着剤もセメダインCをお使いですか。ギャラリーの複葉機はいずれも支柱が細く、取り付け箇所の接着面もそれだけ狭いように見えます。 私は今、複葉機ではなくパラソル機を作っているのですが、参考のためお聞かせ願えればと思います。 |
あぶらとり紙 | 管理人 - 2004/09/20 11:44 - | |
金箔の主産地の金沢で金箔を作るとき3/1000mmまでは西の内紙、それ以後は雁皮紙を使用します。この使い古しの西の内紙が本来のあぶらとり紙です。ただしその量は限られておりますから、最近流行りのあぶらとり紙のほとんどは、違うものと思われます。またこの金箔に使用する紙は一般の西の内や雁皮とは多少異なるようです。 |
あぶらとり紙 | COCO - 2004/09/20 07:08 - | |
私の手元にあるあぶらとり紙はポケットティシュのように宣伝用に無料で配られたものです。なのでメーカーも分かりません。ただ、コンビニや化粧品店で売っているようです。 私のかった80cm x 110cmで15円は「薄紙」としか書いてなくて、買ったのはホームセンターです。 しかし、ガンピ紙はもともとあぶらとり紙で有名な紙のはずなので私自身は困惑してしまいました。 |
あぶらとりとは、何でしょう | KF - 2004/09/20 00:25 - | |
COCOさん。「あぶらとり紙」とはどういうお店で売っているものなのでしょうか。できれば入手された製品のメーカー名も教えてください。 |
典具帖紙について | COCO - 2004/09/19 23:14 - | |
差し出がましいようですが、私も典具帖紙やガンピ紙について少々調べました。一応、高知の和紙のお店の方とやり取りをしております。 そのお店がサンプルを送ってくれたのですが、そのサンプルの結果から典具帖紙も製造方法が違うと全く違う紙であると思いました。まず、手漉き、機械漉き、典具帳紙に水のシャワーで穴をあけた落水紙等・・・ KFさんのお話を聞くと私にはそのうちの機械漉きの典具帖紙(ティシュの紙を一枚だけにしたような感じ)のように思えるのです。手漉きの典具帖紙は機械漉きよりも目が詰まっており、ギリギリ使用に耐えれるのではないかと思いました。まだ、ドープを入手していないため同じようなテストをしていませんが、私ものちのち確認して見たいと思います。 とはいえ、典具帖紙やガンピ紙よりも薄くて軽くてやわらかい、目が細かい紙を見つけました。これは和紙なのかどうかも良く分かりませんが、今のところ、紙を一番優先度を高くして使っています。もしかしたら、これが佐治川なのかもしれません。説明するなら、最近一般に売られている携帯用「あぶらとり紙」です。80cm x 110cmで15円でした。 とにかく、私には実績がありませんので、まず、結果を出すことですが・・・ |
Re てんぐじょうその後 | 管理人 - 2004/09/19 09:37 - | |
テスト結果ありがとうございました。実際に試してみたのは、貴重なことです。結果は流山さんの言われていたとおりだった訳ですね(No279)。 やはり、この世界では経験と実績(製作機数と飛行回数)が何より大切だと思いました。私はそのどちらも足りないので、質問されても的確な答えができませんでした。 |
てんぐじょうその後 | KF - 2004/09/18 20:47 - | |
先日話題にしていただいた典具帖のことですが、テストをしてみましたので、お伝えします。 いきなり生地完成機に貼って試すのもどうかと思い、2ミリバルサで枠を作り、それに薄めた木工ボンドで貼りました。こちらから息を吹きかけると向こうにそのまま通るくらい薄く、目が粗いものです。換気扇のフィルターを薄くしたみたいです。 霧を吹き、その後クリアドープを3倍にシンナーで薄めて刷毛で塗ります。塗ると非常にしみ込みが強く裏側までドープが通ってしまいます。2度塗りしたところで、ルーペで拡大して見ると、まだ目が埋まっていません。かまわずタミヤカラー(ラッカー系)をスプレーしてみますと、目がつぶれているところもあり、空いているところもありで、表面はガサついています。クリアは3回以上塗らないと目止めにならないようです。 結論を言えば、典具帖はピーナッツ機には向いていない、というよりピーナッツには使用できない、ということになると思います。非常に塗料を吸い込みますし、表面が平滑ではありませんから、重ね塗りが必要で、重くなる割には見映えもよくありません。色塗装をしない中型スポーツ機以上にはいいかもしれません。水を吹いてもそれほど引っ張らないなどの長所もあります。クープなどにはよく使われているので貴重な素材には違いありません。 以上、ベテランの方には今更判り切った事を、ということになろうかと思いますが、一応ご報告です。ご批正、ご質問などがあればご遠慮なくどうぞ。 |
テレビ朝日のドラマ | COCO - 2004/09/06 23:10 - | |
今秋、テレビ朝日の石原裕次郎のドラマをやるそうで、どうも若い時に、裕次郎が模型飛行機にはまったという設定になっているとか・・・で、模型飛行機が出てくるシーンがあるそうです。しかし、なぜか、怒りを買い、模型は裕次郎の父親によって壊されるそうです。なんだか、ドラマの内容より壊される模型の方が気になっています。芝生を育てていると、サッカーを見に行っても選手が踏みつける芝生が痛々しく・・・どうも自分の趣味の方が本来の目的よりも選考してしまいます。このドラマの模型飛行機どうも翼長は50cm位のゴム動力に見えるのですが・・・ |
Re 機体のサイズと規格 | 管理人 - 2004/09/01 18:20 - | |
前に書きました様に全長がピーナッツ8インチ、ピスタチオ5インチ以下の場合、翼長制限が解除されるというのは、庄内のルールです。 マイアミルールでは翼長制限が解除されるのはピーナッツ9インチ、ピスタチオ6インチ以下の場合です。庄内ピーナッツも以前はこれに合わせていましたが、2001年のナッツ以後前記の様に変更されました。ルールはときどき変更されることが有ります。 |
機体のサイズと規格 | COCO - 2004/09/01 10:45 - | |
これが正しいのがどうかはっきり分かりませんがどうも2004のF4Fなどの規格では・・・ PEANUT: 翼長13inch以下または全長9inch以下(プロペラ除く) PISTACHO: 翼長 8inch以下または全長6inch以下(プロペラ除く) というのが検索で出てきました。 とにかく翼長も対象になりえるということ自体知りませんでしたので、驚きました。もし、正確な数字を知っている方がいましたら教えてください。ところで、SHONAI PEANUTの規格は全長がいづれも1インチ短いので、どちらかというと厳しい規格ですね。 |
紙の目など | KF - 2004/08/27 22:36 - | |
紙の目とゴムかけの件、ご返事ありがとうございました。ゴムかけのことは、ちょっとした工夫で解決できるものだと、あらためて感心しました。でもそのアイデアが思い付くかどうかが模型作りのセンスに関わっているのでしょうね。 紙の目はやっぱり難しいですね。私は地元の田中和紙福岡店で買っていますけど、時々商品が変ります。以前買ったガンピは少しクリーム色がかっていて250円、先月買ったのはほとんど白色でやや大判の300円。くるくる巻いて包んでくれますのでクセがついてて、曲がりやすい方向ははっきりしません。色ガンピには簾の跡みたいなのが見えていてそれが紙目の方向だと思っていたのですが、どうも違うらしいです。ともかく縦横をごっちゃにしないようには気をつけ、がんばります。 田中和紙の本店(浅草橋)は、昔は日大の航空学科に大量のガンピを納品していたそうですよ。 |
ピーナッツ寸法上のルール | こっくん - 2004/08/27 20:59 - | |
以前に書き込みしました小林昭夫著「図解 飛行機はなぜ飛ぶか?」によりますと 全幅33cm以下あるいは全長22.8cm以下と記述されていました。 |
翼長制限解除ルール 補足 | 管理人 - 2004/08/27 20:50 - | |
言葉がたりませんでした。 ピーナッツ8インチ以下、ピスタチオ5インチ以下という数字は庄内のルールです。 |
RE:翼長制限解除ルール | COCO - 2004/08/27 12:41 - | |
>機体長が短い場合は翼長制限が解除されます。 そうだったのですね、私にとっては大発見です。 FAI−F4Fの規定ですね。調べてみます。 ありがとうございました。 |
翼長制限解除ルール | 管理人 - 2004/08/27 09:40 - | |
機体長が短い場合は翼長制限が解除されます。ピーナッツは8インチ以下、ピスタチオは5インチ以下。 ルールは変更されることが有りますから、最新のものを確認する必要が有ります。 |
ピーナッツ? | COCO - 2004/08/26 16:25 - | |
>縮尺は1/32でスパンは13インチ以上ありますが >長が短いのでピーナッツにおさまります。 すみません、私はスパン13インチ以下のものをピーナッツと思い込んでいたのですが、本当は定義はそうではないのですね。翼長のみならず、全長も加味されるのですか? |
紙の目とゴムかけとリネット | 管理人 - 2004/08/26 07:40 - | |
繊維の揃っているものが多い方が紙の目だといいますが中々見分けにくいです。紙をしばらく平らに広げて置いてから曲がりやすい方に巻いて筒にしたとき筒の長手方向(軸方向)が紙の目です。あるいは紙の縦横それぞれを少し長く裂いてみて裂けやすい方(ジグザグに曲がらない方)が紙の目です。手漉きの和紙の場合、漉く時の水の流れで紙の目が決まるようです。私が今まで使った四方に耳のついた紙では短い方に目が通っていました、例外があるかも知れませんので断言はできませんが。 ゴムかけのパイプを通す穴の部分に瞬間接着剤をしみこませると緩くなりにくいです。これは先輩に教えてもらいましたが、それまでは私も色々補強したりしていました。 リネットは97年出品の古い機体で、そのときの記録はインドア、アウトドア共に49秒でした。縮尺は1/32でスパンは13インチ以上ありますが全長が短いのでピーナッツにおさまります。後部胴体の側面積が大きすぎる為スパイラル不安定ぎみで旋回が定まりません。アウトドアでは風しだいです。 |
縦目と横目 | KF - 2004/08/25 19:31 - | |
また紙のことなんですが、私には雁皮紙の目の方向がよくわかりません。光に透かしたり、ちぎってみたりしてはいますが、どうも見極めがつきません。それで、今はほとんど当て推量で貼っている状況です。熟練すればいずれわかるようになるものでしょうか。 それから、胴体後部のゴムどめの部分のことなのですが、私はゴム巻き台に機体を固定しやすいので、ほとんどニューム管を使っています。ところがゴムを何度か交換しているうちに、簡単にニューム管が抜けるようになってしまいます。穴が拡がっているわけです。この部分、たいていのキットのプランを見ても何の補強も入っていないようですが、そのままでいいんでしょうか。ペックのP51マスタングなどは虫ピンを使うように書いてありますけど、どうも不安なので細めのニューム管に替え、おまけに0,4ミリの航空ベニヤで補強しちゃいました。 私も早く上手くなって複葉機を作ってみたいものです。でも翼が2枚あれば、ねじれているのがひと目でバレバレだったりして。 |
リネット | COCO - 2004/08/25 12:54 - | |
ギャラリー8 すばらしいですね。 今回はリネットにちょっとびっくりしました。 こんな機体も作っているんですね。 スパン69cm これは1/32サイズなのですか? 重量6.4g この大きさでこの軽さ、一体どのくらいの時間飛行できましたか?というよりも、飛ばしたら気流に乗って消えていってしまいそうで怖いです。デサマなどもつけているのですか? |
更新 | オレ、オレ - 2004/08/24 23:26 - | |
![]() ギャラリー8を追加しました。 |
第2次配布受付中 | こっくん - 2004/08/19 12:54 - | |
以前、書込みしました復刻版・木村秀政著「模型航空機の基礎」の第2次配布の申し込みが受付中とのことです。 定価840円、送料(何冊でも)210円 詳しくはこちらへ http://web.agport.co.jp/whitewings/mokeikokuki.html |
RE:楽しそうだけど大変そう | COCO - 2004/08/13 18:17 - | |
>>天空人さん はじめまして。 >楽しそうですが大変そうですね 大変というよりは、奥が深いといった方がいいのかもしれません。5秒飛ばすのはあっという間で、それから1秒づつ飛行距離を上げるたびに中に入っていく必要があるという感じを最近私は持ち始めています。 私は地方なものですから、なかなか皆さんにお会いできないので、このようにインターネット頼みですのでうらやましいかぎりです。 |
ようこそ | 管理人 - 2004/08/13 16:31 - | |
天空人さん はじめまして 市川ですか、なつかしいですね。三年前まで北国分に住んでいました。こちら茨城に来てからは、たまにしか行けなくなりましたが、葛飾の水元公園では、日曜日の午前中(九時ごろから)クラブの人達が飛ばしています。水元紙飛行機クラブという紙飛行機とゴム動力機のクラブです。天気が良くて、風さえ強く無ければたいてい何人か、いるはずです。やかましい規則や会費もない自由なクラブですからぜひ行って見てください。なおRCをやっている人達もいますが、それとは別の集まりです。 |
楽しそうだけど大変そう | 天空人 - 2004/08/13 11:09 - | |
はじめまして、楽しそうですが大変そうですね。私もはじめてみたと思っています。つまずいたとき技の伝授をお願い致します。ちなみに千葉の市川に住んでます。近くであれば飛ばしているのを見に行きたいと思っています。迷惑でなければ場所を教えてください。 |
続、 紙について | 管理人 - 2004/08/08 21:51 - | |
紙の温度の手漉きの雁皮も貼ってみました。霧吹きによる紙の収縮は機械漉きのものと変わりは認められませんでした。ただ貼る前の表面のちりめん皺が機械漉きの紙より多い為、霧吹き後の張りは機械漉きより弱いようです。ちりめん皺は紙の目と同方向ですからフィレットなどには有利だと思います。貼り方はどちらも、のりをつけた骨組みの上にそっと紙を置いて平筆で軽く撫でた後、指で抑えただけで引っ張ったりせず、ちりめん皺をそのまま残すように貼りました。 但し、この貼り方では楕円翼(スピットファイアーなど)は皺が残るおそれが有りますので、翼上面は桁を境に前後二枚に分けて貼りました。 そんなことは、もう誰でも知ってると言われそうですが。 |
Re 紙について | 管理人 - 2004/08/05 19:57 - | |
流山さん 情報ありがとうございます。 私も最近 紙の温度から雁皮紙を購入して、いま使い始めたところです。機械漉きの漂白した物と手漉きの物を使い比べています。機械漉きの物は昨日霧を吹きました、ひきは確かに強そうですが問題なさそうです。手漉きの物は今日貼り始めたところでまだ結論は出ていません。結論がでたら報告いたします。 重量は機械漉きの物が1平方デシで0.115g 手漉きの物が0.085gです。重さは手漉きのほうが軽いようですが、表面は機械漉きの方がよさそうです。ピーナッツ一機分で0.1〜0.2gぐらいしか差は無いと思います。 尚 以前つかっていた山田商会の雁皮紙(手漉き)は軽い物で0.09g 重い物で0.12gぐらいでした。 |
紙について | 流山 - 2004/08/05 18:38 - | |
初めて投稿させていただきます。 典具帖は毛羽だっているし、目も粗いのでスケール機、特にピーナッツにはむいていません。もう1つの欠点は色がすぐにさめてします事です。 私の使っているのは紙の温度という名古屋の紙専門店の雁皮紙を使っています。漂白した物や、無漂白、手漉き、機械漉き等種類が豊富ですが、機械漉きの漂白した雁皮紙を使っています。 軽くて丈夫です。欠点は霧吹きの後のひきが強い点ですが、慣れれば問題なく使えます。ホームページは http://www.kaminoondo.co.jp/ 大田さんと同じように紙に貼ったのち、色はプラモ用のMrカラーをエアーブラシで吹いています。最近ではエプソンの顔料系の印刷機で印刷した 雁皮紙を機体に貼って使っています。特に古典機などには最適です。顔料系では色もさめないしにじまない結構使えます。 |
和紙 | あき - 2004/08/04 21:44 - | |
KFさん 私の書いた内容はこちらのホームページです。 http://member.nifty.ne.jp/13KANSEN/ 典具帖の荒さは古典機にはいいかもしれませんね。試されてみた結果も知りたいと思いますので、宜しくお願いします。 |
和紙 | COCO - 2004/08/04 11:10 - | |
私も佐治川は一回使ってみたいと思っています。以前、ガンピを検索していたら、「あぶらとり紙」として説明してあるのをよく見かけました。でも、実際のところ、あぶらとり紙ってガンピより薄くありませんか?あれの大きいサイズのものが手に入らないか探しているのですが、なかなかヒットしません。 KFさん、はじめまして。 正確な機体を作るのは難しいですね、ここの管理人さんの製作記録を見るたびにため息をついてしまいます。最初は治具なして作ったのですが、どうしても歪みを解消できませんでした。 今では治具が頭に浮かばないと、私は製作に取り掛かれないくらい必需品となってしまいました。 |
お返事ありがとうございました | KF - 2004/08/04 10:17 - | |
治具のことよくわかりました。COCOさんのホームページも参考になりました。やはり正確な機体を作るにはそれなりの準備が必要なんですね。私なんか丸胴の機体も平板とマチ針だけで作っていました。 あきさんどうもありがとうございました。典具帖についてはいずれ自分で試してみたいと思っていますが、繊維が荒いので色塗装をするピーナッツには向いていないのかもしれません。ランチャーズのページにF1Hクラスのグライダーに使用した例が掲載されていましたが、ほかにどなたか情報をお持ちの方はお教えください。 |
こんにちわ | あき - 2004/08/03 23:30 - | |
KFさん、はじめまして。時々お邪魔しています、あきです。 管理人様、ご無沙汰しています。 紙について、また聞きですが、典具帖が2.168、佐治川が2.20、ガンピが3.26(ある面積で)ということで、典具帖が一番軽いようですが、ロットごとのばらつきもあるようです。ある方は、佐治川を勧めています。値段は典具帖が一番安いようですが、佐治川もガンピの5分の1位ですし、軽くていいようですね。また、色の付いた紙はここにもよく登場するコトブキさんにエサキティッシュというのがあります。何種類かありまして、普通の機体を作るのには便利ですよ。 私も昨年始めたばかりですが、周りには誰もおらず、ネットがたよりです。 |
ようこそ | 管理人 - 2004/08/03 22:19 - | |
KFさん はじめまして 典具帖は使ったことが無いのでよく分りません。雁皮紙は色のついていないものを使っています。色はプラモ用のMrカラーをエアーブラシで吹いています。ドープは紙のけばだちを抑え上塗りの吸い込みを止める為の下塗りです。 冶具の形状や 霧吹き、ドープの乾燥は製作記録を見て下さい。翼の冶具は機体ごとの使い捨てです。上面の冶具は有りません。胴体の冶具は胴枠をはさむ部分(2mmバルサ)だけ交換すれば本体は何度でも使えます。 ドープは機体全体、同時に塗ります。ドープがさわれる程度に乾いたらすぐ冶具に写真の様に固定します。製作記録の機体は翼の下面が平らではないので後縁にバルサのまくらを噛ましてあります。もちろん下面が平らならその必要は有りません。冶具に触れる下面の乾燥が心配ならバルサの角材をはさんでもよいのですが、冶具はバルサでできていて通気性がよいので、直に置いても大丈夫です。 下手な説明で分り難いと思いますが、不明なところはまた質問して下さい。 なお リンクページにあるCOCOさんのホームページ(機の実 機のまま)も見て下さい。冶具は私より進んでいます。 |
ハシゴ組構造 | 管理人 - 2004/08/03 19:59 - | |
七月中は別の趣味をやっていましたが、今月からまたピーナッツに戻りました。しかし暑くて捗りません。 LACEY M-10 や BD-4の ハシゴ組構造はピーナッツの基本だと思います。私がはじめて名古屋へ持っていったのもBD-4でした。圧縮力はバルサで受け、ねじりは紙で受けますから、出来てしまえばけっこう強いものです。 ギャラリーにあるボナンザもハシゴ組で後部胴体だけ上に半円形の胴枠をのせてあります。 |
はじめまして | KF - 2004/08/03 19:32 - | |
福岡で細々とフリーフライトをやっている者です。昨年からピーナッツスケールを始めましたが、周りに同好の方がいないのでわからないことだらけです。こちらのホームページはいつも画像で楽しませていただいていましたが、掲示板を開いてみたところとても役に立つ情報が書かれていましたので、これから時々質問させていただきたいと思います。 早速ですが、まず霧吹きとドープでコーティングする際の翼のねじれ防止です。乾燥時に平らな定板に固定していますが、翼下面はフラットだから良いとして、上面は曲面で、テーパーもあったりするのでうまく固定できません。従って下面のドープを乾かす時は放っておいています。やはりその翼の上面の形状にあった治具を作らないといけないのでしょうか。それから治具というのは1機製作する毎に作るものなのでしょうか。 次に、紙のことですが、先日和紙店に行ったところ、色雁皮紙はほとんど生産されなくなったので今後は入荷が難しいとのことでした。典具帖は色物も豊富らしいので、試しに白を購入してみましたが、これが風が通り抜けるほど薄いのです。ピーナッツ機にも使えるものなのでしょうか。実際使っている人はいますか。 どうぞ御教示のほどお願い申しあげます。 |
キット | COCO - 2004/08/03 09:58 - | |
ピーナッツスケールの高翼機キットを買って、最初は作り方がわからなかったのですが、P-Tech100号記念号の作り方などを参考にして理解し始めたらむしろ「すごいなぁ」思うようになってきました。バルサ角材の組み合わせだけの、たったあれだけの構造でゴムトルクに打ち勝つ機体ができるのですね。パッと見た目にはゴムトルクに負けてグシャとつぶれそうですが・・・ キットに入っていたバルサも比較的軽くていいものでした。これなら長時間飛ばすことも無理ではなさそうです。飛行練習はこのキットでやってみようと思います。 |
RE:ベルヌーイの定理 | COCO - 2004/07/28 17:22 - | |
>それぞれ事実の一面を言っているに過ぎない様に思います。 そうですね。飛行機が飛んですでに100年経ってもこういう説が出てくることに私は飛行機の奥深さを感じて「面白い」と思います。 |
ベルヌーイの定理 | 管理人 - 2004/07/28 15:54 - | |
飛行機はなぜ飛ぶか。お知らせ頂いたサイト以前より話題になっていましたが、今回あらためて見直して見ました。通説、異説色々有りますがどちらも間違いと言うより、それぞれ事実の一面を言っているに過ぎない様に思います。ベルヌーイの定理だけですべての揚力を発生しているとは思いませんが「ベルヌーイの定理」説を否定する事には私は疑問を感じます。やはり通説を理解した上で異説を読まれるのが良いかと思います。私の上げ底の知識では詳しく説明できませんが。 |
レーシーM-10 | COCO - 2004/07/28 13:36 - | |
コトブキさんからピーナッツレーシー M-10(高翼機キット)が届きました。 基本的な飛行テクニックをまず習得しようと思ったわけですが、箱を空けた感想は・・・私の機体より作るのが難しいかも・・・ 私のホームページで変なプロジェクトを九月から始めようとしています。ピスタチオスケールの飛行機(動力やコントロールはいろんなジャンルに分かれそうですが)を飛ばすという、初心者には無謀な行為をしています、もし時間がありましたら、プロジェクト用に掲示板を設けますので、いろいろとご指導ください。ちなみに私はピッツのゴム動力で30秒飛行に挑戦します。 |
翼が薄いほうがいい | COCO - 2004/07/27 17:30 - | |
管理人さんが飛行機は小さいほど翼が薄いほうがいいという理由が実はよく分かりませんでした。ベルヌーイの定理いくと翼を薄くすると揚力がなくなるようなイメージがあったためです。でも紙飛行機は薄いというより厚さがありません。そこで、実はわけが分からなくなっていたのです。 ところで今日、コトブキさんからゴムが届きます。実は初めて本格的な動力ゴムにさわります。しかしTan IIはもう無いですね。 |
レイノルズ数とか・・・ | COCO - 2004/07/27 12:35 - | |
YSFCの掲示板で次のサイトが紹介されていました。管理人さんには当たり前の内容かもしれませんが、先に話された、レイノルズ数などについても話題としてあがっています。私もなんか分かった気になりました。 ちょっと面白いので読まれたらどうかと思いましたので、リンクを貼ります。 飛行機はなぜ飛ぶのか――「ベルヌーイの定理」説に挑む http://www.sanwaprn.co.jp/taruta/paperplane/Bernoulli.html 飛行機が飛ぶわけ―――「ベルヌーイの定理」説をめぐる論争を解く (1) http://www.sanwaprn.co.jp/taruta/paperplane/Bernoulli-1.html 飛行機が飛ぶわけ―――「ベルヌーイの定理」説をめぐる論争を解く (2) http://www.sanwaprn.co.jp/taruta/paperplane/Bernoulli-2.html 紙飛行機をうまく飛ばす科学 (1) ――― 飛行機が飛ぶわけ http://www.sanwaprn.co.jp/taruta/paperplane/default1.htm 紙飛行機をうまく飛ばす科学 (2) ――― 飛行機が飛ぶわけ http://www.sanwaprn.co.jp/taruta/paperplane/default2.htm 紙飛行機をうまく飛ばす科学 (3) ――― 飛行機が飛ぶわけ http://www.sanwaprn.co.jp/taruta/paperplane/default3.htm ところで、庄内のほうから連絡がありました。ちゃんとメンバーになっていました。 |
すみません、文字化けが | こっくん - 2004/07/22 12:22 - | |
またまた、やってしまいました。 「木」へんに「世」で「エイ」とか「かじ」と読むのですがダメでしたね。 「えいしゅっぱんしゃ」の刊で¥1,800でした。 |
こんな本が | こっくん - 2004/07/22 12:16 - | |
>ネ102様 本屋の立ち読みでこんなものを見つけましたが参考になりますでしょうか? 「バルサキット テクニック&ツールズ」RCエアワ−ルド特別編集・エイムック648、?出版社 R/C関係のコーナーがあれば私のような田舎(村)の本屋でもいくつか見つかりました。 |
今後とも、よろしくお願いします。 | COCO - 2004/07/20 10:10 - | |
>>ネ102さん ここの管理人さんもゴム飛行機の第一人者と皆さんから認められている方ですし、ホームページを見て、私にメールを下さる方の中には雑誌で取り上げられるような方もいて、非常に励みになることこの上ないです。 もし、ホームページができたときはリンクさせてくださいね。 |
皆さん、有り難う御座います。 | ネ102 - 2004/07/19 21:01 - | |
暖かく迎えて下さって、誠に恐縮です。 管理人さんと、こっくんさんの教えてくださった本がいくつか入手可能でしたので、 図書館と書店で注文してみることにしました。 まず、それで少し勉強した後、コトブキさんの所から簡単なキットを購入してみるつもりです。 COCOさん ホームページ作成は、私のパソコン力ではまだまだ無理ですが、 様々な人に助言をもらうのにホームページ、という手もあったのですね。 考えてもみませんでした。御助言、どうも有り難う御座いました。 幸い、パソコンに詳しい友人がいるので彼に教わろうと思います。 今後も分からない事がある時は、度々、皆さんのお世話になると思いますが、 どうぞ、宜しくお願い致します。 今回は皆さん、どうも有り難う御座いました。 |
文字化けについて | COCO - 2004/07/18 21:30 - | |
丸付き数字などの文字化けについて コード体系というよりは、本来はNECのPC-9801シリーズの独自規格が日本語版Windowsに取り込まれた形だったと記憶しています。よって他のコード体系(シフトJISも含めて)で出力を保証する文字でないだけと私はとっています。 同様に、携帯電話文字がシフトJISだったとしても携帯独自の拡張文字を使うと文字化けを起こします。 該当する文字を使わないことしかないですね。あと、半角カナはこっくんさんが言われているEUCとシフトJISの違いなので使うのはやめたほうがいいですね。 |
変換ミス | こっくん - 2004/07/18 21:11 - | |
私も変換ミスが多かったのですが、よくよく考えてみれば、ローマ数字とか○つきの数字での文字化けですよね。 掲示板のサーバー(UNIX系EUC?)とPC(シフトJIS)のコード体系の違いでしょうが対応方法などは?? ゴムとペラは会社の割と近くにある模型屋にあるのをそのまま使っていますが規格は? |
ゴム | 管理人 - 2004/07/18 18:24 - | |
なにか変換がおかしいようです。正しくは タンツウのことです。 |
ゴム | 管理人 - 2004/07/18 18:20 - | |
Tan?はTan?の変換ミスです。 |
ゴム | 管理人 - 2004/07/18 18:15 - | |
どのゴムを使わなければいけないと言う事は有りませんが、私は数年前のTan?を使っています。しかし最近はすこし変わっているようです。Back
Yard Factoryに詳しく解説されています。破断係数は実際に切れるまで巻いて決定します。 |
ゴムの件 | COCO - 2004/07/18 10:04 - | |
>>管理人さん >テープの下へにじみ込むのは塗料がうすめすぎか・・・ 今は筆でしかやっていないのでエアブラシだとうまくいくのかなと思ってはいたのですが・・・なるほど。 庄内ピーナッツの手続きをして、100号記念の本も同時に頼みました。管理人さんも寄稿しているとのことで楽しみにしています。 前回作った飛行機の一番の問題点はゴム駆動の時間が短すぎるということ(飛ぶ以前の問題)だったのですが、やはりコトブキさんのところで売っている、TanIIのようなゴムでなければいけないのですね。前回は輪ゴムとか、ユニオンのゴムとか使っていました。 管理人さんはどのようなゴムを使っていますか?今度、コトブキさんの所から高翼機の入門キットとゴムなどを頼もうと思ったのでちょっと気にしています。 |
ようこそ | 管理人 - 2004/07/18 08:48 - | |
ネ102さん、はじめまして 私の拙い作品を見ていただき、恐縮です。ゴム機に関する本は残念ながら現在あまり見かけません。古本屋でないと手に入らないかもしれませんが、モデルアート社の プロペラファン(1987年)、電波実験社の 模型飛行機(理論と実際)木村秀政 校閲、 森照茂 著(1979年、それに洋書ですがビル ハンナン著 PEANUT POWRERなどが有ります。昔は子供の科学、模型とラジオなどに良く出ていました。それに航空ファンや世界の航空機などの航空雑誌にも模型記事があり、模型を載せないのは航空情報だけだったのですが。 模型も実機も飛行原理は同じですから実機の本も参考になります、私は難しい数式のところは飛ばして読んでいます。お名前からすると実機にお詳しいのでは? 私はゴム動力スケールの製作機数はあまり多く有りません。ピーナッツスケールはクラブに入ってからで、それまでは自己流であまり飛ばない機体ばかり作っていました。クラブに関しては久保さんのホームページ Back Yard Factoryに詳しく載っています(模型飛行機で検索)。 あきさん COCOさん マスキングテープの粘着力は、はじめに手の甲に数回貼って弱くして使い、剥がすときは上ではなく横へテープを折り返すように剥がします。テープの下へにじみ込むのは塗料がうすめすぎか厚く塗りすぎです。エアブラシのバルブを絞ってもっとドライに吹きます。白が剥がれるのはドープが厚すぎか白がドライに吹きすぎではないでしょうか、想像ですが。 |
参考資料 | COCO - 2004/07/18 06:38 - | |
あー、マスキングの話ですが、先を越されてしまいました。私も最近プラモデルで塗装の練習中ですが、どうもマスキングが難しいです。下記の質問もそうですし、テープとテープの重なったところから毛細管現象で塗料が入り込んだり・・・ プラモデルならば結構乱暴に扱える部分もありますが和紙だと非常に気を使います。 >>ネ102さん はじめまして。 私も今年のはじめにはじめたばかりの初心者です。それまでほとんど何もやってなかったので、ネ102さんと状況は大差ないです。 私の場合、ほぼすべて、管理人さんのこのホームページで学びました。あとは、あきさんも書かれているコトブキさんのホームページの中に機体の作成例があるので、参考にさせてもらっているくらいです。 それから、私の場合、意識的に人に見てもらうようにしています。たとえば私は恥は恥として、ホームページを立ち上げて、自分をさらしてみました。すると、結構メールとかいただいて「そこはこうしたほうがよい」という話が来るようになり参考になっています。 残念ながら、上手に飛行できるだけの資料はどこかにあります。きれいに塗装している飛行機の資料もどこかにあります。しかし、その両方を両立させている資料はこのホームページしか私は知りません。 |
ようこそ | こっくん - 2004/07/18 00:18 - | |
ネ102さん、ようこそ。 >「この本を読め」など、それだけで… 機体の製作法ではないのですが、↓の木村先生の本以外で私の持っているのは「図解 飛行機はなぜ飛ぶか?-紙ヒコーキとゴム動力機でわかる飛行の仕組み-」小林昭夫著・講談社刊です。 これは製作後の飛行機をいかに調整し、上手に飛ばすかということが書かれています。お勧めできる本だと思います。 |
ようこそ | あき - 2004/07/17 23:50 - | |
ネ102さん、ようこそ。 管理人さんを慕って何人かの方々が参加しています。 私もゼロから昨年始めましたが、なかなか資料が無く、苦労します。コトブキさんにメールを出して初心者にも出来そうなキットを紹介してもらうのもいいと思います。解らないことは多分そのつどメールや電話で教えてもらえると思います。 http://www32.ocn.ne.jp/~koto/ >>こっくんさん BSは高校まででした。懐かしく、3つの誓いなんて書いてしまいました。紙飛行機協会にメールを入れておきましたので多分2版が出たら連絡が来ると思います。BSのキャンプ、最高に楽しい思い出です。リーダー、大変ですが、がんばってください。 >>管理人様 ご無沙汰しております。私も塗装で質問があります。よろしいでしょうか。 私も作り初めの頃、白を塗りマスキングテープを使ったら、テープをはがす際に白が剥がれてしまい、それ以来怖くてマスキングテープを使えないでいます。ドープ下塗りのあと、ミスターカラーの白の缶スプレーでした。テープは田宮のものだったと思います。テープの粘着力が強いのかなーと思いましたが、私のやり方に間違いがありましたらアドバイスお願いします。 |
ようこそ | あき - 2004/07/17 23:48 - | |
ネ102さん、ようこそ。 管理人さんを慕って何人かの方々が参加しています。 私もゼロから昨年始めましたが、なかなか資料が無く、苦労します。コトブキさんにメールを出して初心者にも出来そうなキットを紹介してもらうのもいいと思います。解らないことは多分そのつどメールや電話で教えてもらえると思います。 http://www32.ocn.ne.jp/~koto/ >>こっくんさん BSは高校まででした。懐かしく、3つの誓いなんて書いてしまいました。紙飛行機協会にメールを入れておきましたので多分2版が出たら連絡が来ると思います。BSのキャンプ、最高に楽しい思い出です。リーダー、大変ですが、がんばってください。 >>管理人様 ご無沙汰しております。私も塗装で質問があります。よろしいでしょうか。 私も作り初めの頃、白を塗りマスキングテープを使ったら、テープをはがす際に白が剥がれてしまい、それ以来怖くてマスキングテープを使えないでいます。ドープ下塗りのあと、ミスターカラーの白の缶スプレーでした。テープは田宮のものだったと思います。テープの粘着力が強いのかなーと思いましたが、私のやり方に間違いがありましたらアドバイスお願いします。 |
失礼しました | ネ102 - 2004/07/17 21:25 - | |
書き忘れましたが、 お話しに割り込んで申し訳ありません。 |
感動致しました | ネ102 - 2004/07/17 21:22 - | |
はじめまして、今日は。 緊張しながら書込んでいるのですが、 最近、模型飛行機に興味が湧き、この世界について調べ始めた者です。 貴ホームページを拝見したのですが、 プラモデルを凌ぐ完成度の飛行機が実際に数10秒間飛行し、 しかも引き込み脚まで再現されているという事に とても感動しました。 「自分もやってみたい」と思ったのですが、 今まで、「模型飛行機」の「も」の字もやった事がない全くの初心者で、 検索エンジンや書店なので調べてはいるのですが、 まず何をすればいいのかすら、よく分からない有様です。 「この本を読め」など、それだけでもいいので、 初心者はまず、どういう事から始めればよいのか 教えていただけないでしょうか? また、管理人さん程のレベルに到達するまでには 何年位の努力が必要なのでしょうか? |
Re:木村先生の本 | こっくん - 2004/07/17 21:17 - | |
>あきさん あきさんもBS関係者でしたか?、3つの誓い。 一つ、神(仏)と国とに誠を…。一つ、体を強くし心を健やかに…。 一つ、いつも他の人を助けます。 すでに完売とは知らず、ごめんなさい。復刻版の予約受付中の情報を知って手続きしたのが、この雑談広場に出入りする前でしたので。 (大阪ガス)シロヤギさんの宅ふぁいる便をご存知でしょうか? 宅ふぁいる便での暑中見舞いの準備をしますので、一度メアド入れておいてください。 |
木村先生の本 | あき - 2004/07/17 19:50 - | |
こっくんさん、3つの誓い、守っていますか? 本の事を知らず、あわててホームページを見に行ったら、すでに完売でした。飛ばない機体ばかり作っている私にはどんな資料も貴重です。残念でした。がっかり。 |
復刻 | こっくん - 2004/07/16 12:16 - | |
塗装方法でのキャッチボールの腰を折るようで申し訳ないが 60年以上前の木村秀政著「模型航空機の基礎」を日本紙飛行機協会が復刻するというので予約していたのが先日やっと届きました。 A5版、104頁の小さな本ですが中身は濃い。 いままで何も知らずに、ただ楽しめればいいと思っていたが… 夏本番を迎え、ボーイスカウトのリーダーなんぞしているもので、キャンプの事前準備等でいそがしく 紙飛行機もゴム動力機も手付かず状態、一大イベントのキャンプが終わるまでは飛行機の作業は一時保留ってところです。 |
RE ドープの刷毛 | 管理人 - 2004/07/15 21:44 - | |
ドープはあくまで目止めですからあまり神経は使っていません。ようするに手早くさっと塗れればよいのですから、毛先の柔らかい毛の抜けない平筆です。幅は10mmと6mmを持っていますが、ほとんど10mmだけで塗ってしまうことが多いです。 塗る前に段取りを考へて同じ所を撫ぜっ返ししたりせず、順序よく塗るようにします。手かずを少なくむらなくというのが、刷毛塗りのこつです。 |
ドープの刷毛 | COCO - 2004/07/15 19:51 - | |
ラッカー(特にMrColor)は問題なしですね。 ついでといっては、何ですが、ドープを塗る刷毛をは一センチ角くらいの大きさのものがいいのかと思っていますが、ガンピが毛羽立たない最適な大きさなどありますか?それとも、細部と全体など、目的に合わせて筆を分けているのですか?一応、プラモデルの塗装とかの本を購入して勉強中ですが、軽量化を考えつつ、ドープとの相性も考えつつ、結構その手の話はないですね。 ラジコン飛行機の絹貼りが一番近い方法なのでしょうが、今ではフィルム張りが主流のようで、そのようなことをしている人も見かけません。 |
RE 塗料について | 管理人 - 2004/07/15 17:42 - | |
ドープの上にラッカーは問題有りません。逆の場合は試した事が無いのではっきりした事は言えません。アクリルやエナメルを使っている人は知りませんが、私が使わないのはたぶん重くなると思われる為です。これも実験したわけでは有りませんので断言はできませんが。 |
塗料について | COCO - 2004/07/15 15:22 - | |
管理人さんは、ラッカー系のMr.Colorを常用していると記憶しているのですが、クリアドープの上にラッカーは合うのでしょうか?問題が無いとは思うのですが、一部で、ドープの上にラッカーは乗らないとも聞きました。アクリルやエナメルもあると思うのですが、これは駄目というのもあるのでしょうか?管理人さんはMrColorしか使わないということで、応えられないかもしれませんが・・・ドープと塗料の相性が分かる方おられないでしょうか? |
RE:重ね塗り | COCO - 2004/07/11 14:18 - | |
>こちらは少し休んでしまいました。 ご自分のペースでやっていただいて、まったくもって結構です。 (私もこの時期、毎週生え上がってくる芝生と対決しています。でも、公園の芝生もきれいになって、飛行機を飛ばしたくなります。) >塗装する目的は色を付けるという事の他に・・・ すごく参考になります。私はピッツを何台も作るといいましたが、技術習得以外に、ピッツのカラーリングを楽しみにしているというのもあるのです。(有名なところだけでも10種類以上あります)つまりカラーリングによっては順番が変わるのですね。全体が黒の機体に金の文字が入ったものなどもあります。なんだか楽しみです。 >そんなことは分りきっていると言われる人も多いと思いますので 私が作っているホームページに対してメールで感想をいただくことがあります。大抵の人がここの掲示板で教わったことを書いている「そうだったのか」という項目がすごく役に立つといっています。(私は喜んでいいのか悪いのか、要するに虎の衣を借るということですね) 管理人さんにとって今更と思われることが以外に知られていないということを私自身、自分のホームページからひしひしと感じています。 また、お聞きすることがあると思いますが、よろしくお願いします。 |
重ね塗り | 管理人 - 2004/07/11 09:32 - | |
木地完成の状態になったところで、しばらく別の趣味にかかってしまったので、こちらは少し休んでしまいました。 さて質問の件、的外れどころかとてもむずかしい問題です。塗装する目的は色を付けるという事の他に、すけて見える骨組みなどを覆い隠すという目的があります。塗料の色(正確には塗料に含まれる顔料)には透けやすいものと、透け難いものが有ります。特に赤は透けやすく、ドープで下塗りしたガンピの上に塗るといくら塗っても鮮やかな赤にはならず塗れば塗るほど、どす黒くなってしまいます。したがって赤と白の塗り別けの場合はまず白を全体に塗り、ストライブの部分をマスキングしてから全体の赤を塗ります。赤以外の場合は色により違いますからその都度、試してみるしか有りません。透ける恐れのない場合はもちろん重ね塗りの必要は有りませんし、軽量化の為にも重ね塗りはしません。 製作記録に無い細かいノウハウは、どんなことを書けば良いのか分りませんし、書き出すときりが無いと思います。また、そんなことは分りきっていると言われる人も多いと思いますので、そのつど質問して下さい。ただし私の乏しい経験による答えで、かってな思い込みも有りますから、そのまま全てを信用しないで下さい。 |
塗装について | COCO - 2004/07/10 19:50 - | |
私はピッツに色を塗るときまず全体を白または赤で塗ったあとに 赤または白のストライプを塗ろうと思ってたのですが、管理人さん の製作記録を見ていると重ね塗りはしていないようですね。 ストライプとかを引きたいときはまず、そちらを塗ってから、 マスキングして最後に全体を塗ったほうがいいのでしょうか? 塗装についてもまったく素人なのでまたまた、的外れかもしれませんがよろしかったら教えてください。また、製作記録で書かれていない細かいノウハウなども紹介していただけるとありがたいです。 |
庄内ピーナッツの件 | COCO - 2004/07/03 21:29 - | |
庄内ピーナッツ入会の方法が分かりました。ご迷惑をかけました。 最近は自分のホームページを一新しようと企画やまとめをしていてバタバタしています。結構ホームページの管理は大変な作業ですね。やってみてホームページを持っている人がいかに大変なのか初めて分かりました。インターネットで情報を発信してくださる人たちに感謝の念がでてきました。当然このホームページもそうです。最近は、暑い日ざしが続いています。熱中症にならないように皆さんも気をつけてください。 |
ピスタチオ | あき - 2004/06/29 23:35 - | |
ごぶさたしています。 このところ、ピッツに続き、レーシーをピスタチオで作りました。何とか4g台になったようです。やはり高翼機は簡単でいいですね。ピスタチオを作って感じたことは、私のピーナッツはどれも重すぎるということです。最初の頃、手で持つ所がいつも折れるということが多く、だんだんと頑丈に作るようになっていたようですし、バルサも重いものを平気で使っていたのでどう考えても良く飛ぶものは無理ですね。ピスタチオでは、今まで経験のなかった前が重いという現象に悩まされました。2機ともです。 市販のプラスチックのペラが使えず、仕方なく自作のペラを付けています。COCOさんはどうでしたか?特にピッツはフロントヘビーでした。 |
1万ヒット | こっくん - 2004/06/28 06:34 - | |
おめでとうございます。 今朝みましたら、10009。1万ヒットを超えましたね。 これからも管理人さんの素晴らしい作品がギャラリーに追加されていくことを期待しています。 弥栄!、弥栄!、弥〜栄!! (祝声で「弥栄=いやさか」とお読みください。) |
キリ番ならず | こっくん - 2004/06/27 23:19 - | |
予想してアクセスしてみたが残念ながら10000番のキリ番ゲットならず、9999のゾロ目だった。 飛行機の話題でなくて、ごめんなさい。 |
なるほど | COCO - 2004/06/27 18:51 - | |
なるほど、そうなんですね。確かに、ソリッドとゴム動力は似て非なるものなので、その通りですね。 分野が分かれていると言うことは、その分野分野に特徴があって、だからこそ、それぞれの存在の意義があったりしますね。 ただ、大半のメンバーの方は管理人さんのフライトに興味を持つでしょうが・・・。 私もどこかのクラブで情報を入手しようかと思い、この間庄内についても問い合わせをしましたが、その後、連絡はありません。別にクラブに入らなければいけないものでもないのであまり気にしていませんし、1/32が中心ですので、正確には私の分野もピーナッツでもありません。とにかく、まずは、まともに飛行する飛行機を作ること、これが第一目標ですね。 さて、ドントレスなど作ろうと三面図を作っていてちょっとギブアップしてしまいました。今はまた、Pittsを設計していますが、第二次世界大戦や第一次世界大戦の機体でどうしても挫折してしまうのがキャノピや銃器、エンジンなどの小物の製作やマーキング塗装などです。この辺が結構大きな壁で、戦闘機に手が出せないでいます。 |
TSMC | 管理人 - 2004/06/27 14:58 - | |
前に二度ほど、TSMCの例会に参加させて頂いたことがあり、その時50周年記念のイベントの話と、飛ばしてみてはというお誘いも有りましたが、まだ参加するとは言っておりません。 インドアで飛ばせそうな機体も有りませんし、ソリッドの静かな雰囲気をわたしの機体のような場違いな物で壊してはと思案しております。 |
飛ぶということは・・・ | COCO - 2004/06/27 08:43 - | |
紙飛行機、木製飛行機、凧、竹とんぼ、このあたりのホビーが他の模型などの趣味と違っているのは結構複雑な数式が出てくることですね。(子供にはとても分からない)ガンプラではありえないことでしょう。 この間、プロペラの勉強をしていたら非常に難しい数学の計算式を使ったサイトに行き着きました。さっぱり分かりませんが、そういう理論に裏づけされた形状だということは分かりました。やはり、模型の中でも飛行機が好きな人は理系の人が多いのでしょうね。 ピスタチオの件は管理人さんの作品をごらんになった方が間違えたのでしょうね。 船と科学博物館にて10月に「東京ソリッドモデルクラブ」50周年記念のイベントがあるそうで、ある方から、私の作品を展示しませんかという、お誘いをいただきました。私もあのような作品でもいいなら展示してもいいかなと思っていたのですが・・・。最近、東京ソリッドモデルクラブの会員さんの作品を検索してみていたら、とてもとても恥ずかしくなってきました。管理人さんもデモフライトされることになっているという話も聞いています。運がよければ私も見学にいくかもしれません。やっぱり展示はもう少し、技術を磨いてからにしようと思います。ただ、見られることによって技術が向上することも事実ですね。 最近は、自分のホームページでも小出ししていますが、設計図を描いています。私の設計図にもきちんとした論理の裏づけがあればかっこいいのですが、私の場合は雰囲気で作っています。 |
紙飛行機の場合 | こっくん - 2004/06/25 16:05 - | |
あくまでも一般的な例ですが 滞空用 距離用 主翼取付角 2° 3° 尾翼取付角 0° −0.5° 重心(主翼前縁から) 50% 25% になるようにするのがよいと書かれていたと思いました。 私はジャパンカップ等の競技には参加しませんので気をつけて製作したことはありません。 グライドテストではバランス良く滑空しても、ゴムカタパルトで発進させるとダメということは多々あります。 それにしても管理人さんより上手い人とは、どんな人なんでしょう? 推測ですが、H○川さん、I室さん、S原さんあたりのお名前が浮かんできますが… もっともWeb上で拝見しているだけのお名前で、当然お会いしたことはありません。 *紙飛行機の設計入門のなかに、こんな記述を見つけました。 水平尾翼面積:Sh、主翼面積:S、翼弦長:t、重心から水平尾翼までの距離:Lhとすると Sh=Kh*(S*t)/Lh 滞空用のKh=1.2、距離用のKh=0.6 このKhのことを尾翼容積というのですね。 |
尾翼容積と飛行調整 | 管理人 - 2004/06/25 12:02 - | |
紙飛行機はほとんどやったことが無いのでよく解りませんが、紙飛行機の難しさは発進時とグライド時のスピードの差が大きいことではないかと思います。公園で飛ばしているのを見たり話を聞くと、発進時に宙返りをさせず、尚且つ滑らかなグライドをさせる為、主尾翼の取り付け角差をほとんど零に作り飛行調整でほんの僅か水平尾翼の後縁を反り上げているようです。重心もゴム動力機よりずっと後ろのようです。メッサーの水平尾翼容積は0.42ぐらいで零戦は約0.5ですからメッサーを10パーセント(寸法比)拡大すると零戦ぐらいになります。零戦の水平尾翼を拡大して悪いことは無いと思いますが重心と尾翼の調整がより微妙になることは考えられます。あくまでも素人の想像ですが。 わたしは飛行調整は苦手で昨年のコンテストの出品機は数ヶ月悩みましたが、公園でいっしょに飛ばしている先輩には非常に上手い人がいて何時も、いろいろと教えられることが有ります。 |
紙飛行機 | こっくん - 2004/06/25 06:42 - | |
3D立体スケール紙飛行機のメッサーやスピットの場合、水平尾翼を10%ほど拡大すると飛ばし易くなるが零戦では逆に飛ばなくなる(反転宙返り?)と噂されている。 昔作ったキットの図面を見直してみたらTa-152Hとスピットにはスケールサイズでの尾翼が破線で描かれていた。 総じて日本機は尾翼が大きく外国機は小さいですね。実機の世界でも日本機の方が操縦し易かったらしいのが想像できますね。 |
変換ミス | 管理人 - 2004/06/24 23:53 - | |
水平尾翼容積の中で立法メートルとあるのは立方メートルの間違い。 |
水平尾翼容積 | 管理人 - 2004/06/24 21:29 - | |
尾翼容積係数というのはこの場合、正しくは水平尾翼容積係数のことです。厳密には水平尾翼容積と水平尾翼容積係数は違うのですが一般には水平尾翼容積係数を水平尾翼容積とよんで同じ意味に使っています。 水平尾翼容積(係数)は水平尾翼面積とテールモーメントアームの積を主翼面積と空力平均翼弦長の積で割った値です。 少し理屈っぽいことを言うと容積という名前がついているのは、水平尾翼面積にテールモーメントアームをかけると単位が(実機の場合)立法メートルになるからです。本来これが水平尾翼容積のはずなのですが、これでは機体の大小でまちまちの大きさの数字になり他の機体と比較できないため、主翼面積と空力平均翼弦長の積で割るわけです。これは無名数になります。 尚 垂直尾翼容積というのも有りますが、ゴム機の場合あまり問題にならないと思いますので略します。 |
尾翼容積係数とは? | こっくん - 2004/06/24 19:06 - | |
はじめて聞く(見る)専門用語です。何を参考にすればよいのでしょうか? お勉強しなければならないことが次々と… カンバーとか、迎え角と取付角の違いとか、空力平均翼弦(MAC)がようやく解かってきたかなと思ったら、、、 |
ほんとうは行き当たりばったり | 管理人 - 2004/06/24 10:53 - | |
レイノルズ数についてどのようなことを考慮しているのか?というCOCOさんからの鋭いご質問、タジタジです。正直言って行き当たりばったりで大した事はしていません。ただ、性能の良い飛行機のスケールはやはり良く飛ぶといったような事は、小さなゴム機には当てはまらないということが言いたかったのです。また 私のもっている模型飛行機の本に「模型飛行機のように比較的大きな迎角で、しかもゆっくり飛行するものの主翼の翼型はカンバーの大きな、厚手ものが有利」と有りますがこれもレイノルズ数の関係で小さいゴム機には当てはまらないと思います。前に書いたように実感や強度を無視すれば主翼は薄い方が良いと思います。 実際に考慮していることといえば、主翼の厚さを実感を損ねない程度に薄くして前縁半径も小さめにしています。特に翼端は7%ぐらいまで薄く。カンバーは付け根で2%翼端で3%程度にしています。尾翼の前後縁は出来るだけ鋭くしています。また抵抗を少なくする為、行き止まりの前向きの穴はなるべく作らないようラジエーターはからっぽの筒抜け、九六艦戦などの機首はエンジンのシリンダーにカウリングを取り付け、シリンダーの間を通った空気が後ろへ抜けられる様にしています。 水平尾翼を拡大するのはフリーフライト機としての安定性の為で、以前は頑固にスケールどおり作っていましたが、最近は尾翼容積係数が0.5以上になるように、8%〜10%位拡大しています。 ピスタチオのこと、いくら考えても作ったおぼえが有りません。1/32のキャメル、SE5aより小さな機体は作っていません。 |
この機なんの木、気になる記 | COCO - 2004/06/23 21:27 - | |
管理人さんの話を聞いてて、ちょっと考えて見ました。 紙飛行機って(一枚の紙を折るシンプルな方)子供でもできてすぐ飛ばせるから馬鹿にされることが多いけれど、意外と先人からの知恵や試行錯誤があってあの形なのかもしれないと。 私に紙を一枚渡されて、「これで、空を飛ぶものを作ってください」と言われて、何の知識もなしにあんな形を作れるだろうか? ところで、レイノルズ数というのは検索で調べて大体のことは分かったのですが、レイノルズ数について管理人さんはどのようなことを機体に対して考慮するようにしているのでしょうか?例えば、尾翼を10%大きくするなど・・・ 最近、メールをいただいた方から管理人さんが非常に綺麗なピスタチオを作ったことがあるという話を聞きました。ほんとですか?どんな機種なのか気になります。 |
Re:ねじれとねじり | こっくん - 2004/06/23 17:56 - | |
私のような技量のない者が、ただ好きというだけで、きちんとした冶具もなく作ると必然的にできてしまうのが「ねじれ」で 管理人さんのように、きちんと冶具を用意して意図的に作り出すのが「ねじり」なのですね。 フリーフライト機は手を離れたら機体まかせだからこそ、より一層の安定性が必要なんですね。 RCしたいけど金と暇がないので、飛ばなくてもゴム機で…との考えを改めます。 ゴム機だからこそ味わえる奥の深さがあるのですね。 単なるベニヤの作業版でなく、胴体用・翼用の冶具作りで最後の出来具合が決まってしまうといっても過言ではないのですね。 そう思うと過去に作ったキットものは飛ばなくて当然だったのが納得できます。 |
ねじれとねじり 実機と模型 | 管理人 - 2004/06/23 16:10 - | |
製作上、胴体、主翼ともに捻れがない様にということは重要な事です。捻り下げは設計の段階から、意図的に行うものです。捻れと捻りの違いですね。 実機やラジコン機とゴム動力模型との違いは、ゴム機はフリーフライトであることとレイノルズ数が小さいということを考える必要が有ります。 ところで 「飛べフェニックス」という映画(1966年)の中に面白い台詞が有ります。機長(J.スチュアート)に彼の飛行機をおもちゃの飛行機と言われた模型飛行機設計者がむきになって反論する場面です。 「...模型飛行機と言うのは、それ(世間で言うおもちゃの飛行機)とは根本的に違うんだ。模型飛行機がはじめて空を飛んだのはいつだと思う、ライト兄弟がやっとこさ、よたよた飛び始めたその50年も前なんだ。おもちゃの飛行機であるものか。」 「...模型飛行機は模型飛行機自体で飛ぶんで、パイロットがバランスを取ってくれるわけじゃない。したがって模型飛行機を設計する場合には、よりいっそうの安定性を要求されるんだよ。あんた方の、いわゆる本物よりね。」 当時、わが意を得たりとばかりに非常に愉快でした。また他にも 「1851年ベンソンとストリング.フェローは初めてゴム動力の模型飛行機を600メートル飛ばすことに成功した。」という台詞も出てきます。だいぶ前にテレビでも放送されたことが有りますがレンタルビデオ店にも有るかも知れません。 |
紙飛行機では | こっくん - 2004/06/22 18:55 - | |
製作上の注意として、胴体・翼ともに捩れがない様にとの注意は耳にしたことがありますが、主翼の捻り下げについては聞いたことありませんでした。 一部、ゴムカタパルトでの(垂直上昇)発進の場合には逆に捻り上げにした方がよいとの話を聞いたことがあります。 ゴム動力の場合は急激な加速で高度をかせいだ後に滑空させるわけでないので、セオリー通りの捻り下げが必要なのでしょうか。 以前にキットを作っていたときは曲がり・ゆがみ・捩れがない様に気をつける程度でしたが、製作技量が伴わなかったのか、いつも飛行結果は芳しくなかった。 当時は捻り下げなんて知らずで、「零戦」堀越二郎・奥宮正武著を読んでからへぇ〜って、実機の世界のことと思っていました。 |
製作机にゆっくり座っていたい・・・ | COCO - 2004/06/21 23:14 - | |
ゼロ戦に捻り下げは聞いたことがあります。ピーナッツクラス以下の飛行機は突風や乱気流に弱いですから、捻り下げがあった方がいいですね。ピッツの場合もやっぱりつけた方がいいのでしょうね。まず、治具から作り直しです。 しかし、毎回ゴム動力スケール機の奥の深さを感じます。 私は、基本的にドープ塗りやエアーブラシでの塗装をまだ一度もやっていないので、実はその辺でも山のように質問が出てきそうなのですが、ちょっと仕事とかが忙しくてゆっくり机に向かって飛行機作りに取り組めていないのが実情です。あと一ヶ月がんばれば、自由な時間が取れるかもしれません。 また、ホームページを管理するのにも結構時間が必要だと言うことが少しわかってきました。もっと充実させたいと思うのですが、なかなか思うようにいっていません。 |
捻り下げ | 管理人 - 2004/06/20 20:34 - | |
捻り下げは翼端失速を避ける為につけるもので、テーパー翼や後退翼は翼端失速を起こしやすいと言われ、理論的には矩形翼はその必要は無いはずですが、突風や乱気流や機体の動きにより矩形翼でも翼端失速を起こしますから、捻り下げをつけます。実機では九六艦戦が我が国では最初ではないかと思います。ソリッドやプラモをやった事の有る人はご存知だと思いますが、零戦の捻り下げは独特で捻り下げなしでは、一見して実機と印象が違いますからスケールの面から必要な事もあります。 模型の場合、最初から冶具にも捻りをつけておきます。機体は紙貼りや塗装で完成までに狂いがでますが冶具に合わせて確認し、修正します。 左右の捻りに差があるのはプロペラのトルクをうけて旋回させる為です。 |
主翼の捻り | COCO - 2004/06/20 18:48 - | |
私に限って言わせていただけるなら・・・ 主翼を捻ること自体知りませんでした。お恥ずかしい。 と言うことは、治具の時点からすでにねじりをいれられているんでしょうか?テスト飛行中に少しずつねじりを入れられるんでしょうか?だとすればどうやって・・・また、ねじりを入れた場合と入れない場合は違うのかやってみたいですね。ただ、今の飛行機はゴム動力がうまくいってないのでうまく飛んで5秒くらいの状態です。ピーナッツのPittsであれば、何とか飛行時間も延ばせそうなので、時期Pittsで本格的な飛行にチャレンジしようと思っています。 |
老婆心ながら | 管理人 - 2004/06/20 09:59 - | |
また釈迦に説法になるかも知れませんが、質問がないので解っている事と思いますが、主翼の捻り下げはどうしていますか? 私は右翼は2度、左翼は1.5度ぐらいの捻り下げを付けています。 以前、飛行調整において、初めグライドテストでは少し突っ込みぎみに調整すると良いといいましたが、本格的に巻き込んで飛ばす様になったら飛行姿勢を見てピッチングを起こさない範囲で少しずつ重心を後退させるか、水平尾翼の後を上げる様に調整すると飛行時間を延ばす事が出来ます。 |
庄内ピーナッツ:蛇足な情報だが | こっくん - 2004/06/17 10:32 - | |
>庄内ピーナッツパワーズのサイトも閉鎖されている感じですし・・・。 もしどんなHPであったか覗いてみたかったら、こんな手があります。 インターネット・アーカイブ http://www.archive.org/ を開いて、テキストボックスに http://www.geocities.com/CapeCanaveral/Hangar/7165/index.html と入れて[Take Me Back]ボタンを押下。 完全な形ではないが、当時の雰囲気はつかめるかと思います。 |
Re 庄内ピーナッツ | COCO - 2004/06/16 21:58 - | |
ありがとうございました、Back Yard Factoryの管理人さんにメールを出して見ました。 |
Re 庄内ピーナッツ | 管理人 - 2004/06/16 18:22 - | |
Back Yard Factoryの管理人さんに問い合わせて見てください。 |
Re:庄内ピーナッツ | こっくん - 2004/06/16 18:01 - | |
ここの管理人さんか BackYard Factory "http://homepage3.nifty.com/byfactory/" あるいは、KOTOBUKI Air Kraft "http://www32.ocn.ne.jp/~koto/"の それぞれの管理人・店主さん経由で申し込まれるのが一番かと思われますが、如何でしょか? 私は、管理人さんも投稿している「P-TECH」100号記念誌のみ↑のKOTOBUKIさんから購入した1号誌のみの読者。 |
庄内ピーナッツ | COCO - 2004/06/16 16:18 - | |
あきさんにも誘われていて、自分でも入りたいなぁと思っていた庄内ピーナッツ。でも、どうすれば入会できるのかわかりません。なんだか、庄内ピーナッツパワーズのサイトも閉鎖されている感じですし・・・。 |
パソコン復旧 | 管理人 - 2004/06/16 15:41 - | |
一昨日からパソコンが私の言う事を聞かなくなっていましたが、なんとか治った様です。 ゴム動力機に関する私の知識はごく浅い物で、先輩の方々から教えて頂いたことの受け売りや、どこかで仕入れた知識を知ったかぶりで書いているだけです。この様なホームページを作ること自体、おこがましいのですが質問された事には解る範囲でお答えするつもりですので、遠慮無く書き込んで下さい。 電波実験社の翼型の本、私も持っています。「翼型の基礎知識」の記事はためになりますが、翼型の座標はRAF34を一度使った以外、ピーナッツの場合ほとんど使ったことが有りませんから宝の持ち腐れといった感じです。 あきさん 写真拝見しました。素晴らしいですね。私も零戦が作りたくなりました。零戦は映画「さらばラバウル」以来、拘りが強すぎて図面だけは三年も前に出来ているのですが今だにかかれないでいます。 |
タグの使い方について | COCO - 2004/06/15 22:39 - | |
<A と </A> の部分がコードが勝手に変換されて違うコードになっていることが原因のようです。リンクのときはその部分だけにするとうまくいくのではないでしょうか?つまり、「Wing Proは」と「にあります。」を改行して別の行に持っていくのです。 間違っていたらごめんなさい。 メールにあったリブの肉抜きについては私のホームページで説明した方がいいかもしれないので、そちらに書いておきます。 |
目的は達成 | こっくん - 2004/06/15 20:54 - | |
>>あきさん 私もタグの使い方・全くわかりませんが、目的は達成しました。 ありがとうございました。 DLしたマニュアルみながらシコシコとトライしてみます。 |
やはりだめでした。 | あき - 2004/06/15 20:39 - | |
どのようにするのかアドバイス、お願いします。 手動で入力して行ってみてください。 すみません。 |
Wing Pro | あき - 2004/06/15 20:36 - | |
Wing Proは<A
HREF="http://rc.acty-net.ne.jp/ml/rc/"><FONT
COLOR="#FF0000"ラジコン談話室</FONT></A>にあります。 タグの使い方がよく解らずこれでいいのか不安ですが、送りますね。 たぶんうまくないだろうなぁ。管理人様、すみません。 |
無題 | こっくん - 2004/06/15 07:19 - | |
>電波実験社の翼型Vol.1という本 図書館にありましたので、借りてきました。 >Wing Proというフリーソフトで座標入力したり すみません。どこから入手されたのでしょうか? フリーソフト=ベクターとしか知識のない私、ベクター以外で探す術を知りません。 >管理人さんの知識はまだまだ奥深く、……質問することによって引き出される なにげなく書き込んだことへの回答は大変嬉しく思います。 だが、改めて質問しようとすると、あまりにも知識の落差がありすぎて、キー入力の指が止まってしまいます。 先日、ヤフオクで「図解 飛行機はなぜ飛ぶか?-紙飛行機とゴム動力機でわかる飛行の仕組み-」(小林昭夫著)を落札しました。 今まで自分勝手な無手勝流にやっていた私のような者や入門・初心者に解かり易く書かれていて、目から鱗でした。 |
あきさんの写真 | COCO - 2004/06/15 04:49 - | |
私のホームページで新コーナーを作る予定ですが取りあえず、 ゼロ戦 DR1(PART1) DR1(PART2) ピッツ と言うことで、あきさんの飛行機の写真が見れるようになったと思います。 >管理人様のページがゴールとすると・・・ 私、思うんですが、管理人さんの知識はまだまだ奥深く、はっきりいってしまうと皆さんが質問することによって引き出されることがこれからもたくさんあると感じています。ですので、わがまま言って分からないことはドシドシ聞いて見ましょう。まぁ、管理人さんには迷惑な話でしょうが(笑) |
翼型 | あき - 2004/06/14 22:20 - | |
管理人様の言う通りだと思います。小さな機体には薄い翼がいいと言われていますがスケールを優先したいときはパイオニアやWW1の機体は裏が反ったもの、他は多少裏が厚いもの、またはクラークYを使っています。 私は電波実験社の翼型Vol.1という本から適当に選び、Wing Proというフリーソフトで座標入力したり、(桁なども自由に入れることが出来る)CADで座標入力して印刷しています。と、いい加減だから私の飛行機はあまり飛ばないのかなーとも思っていますがたぶん調整だと信じています。あとは重さですか。 >>COCOさん ここに写真を載せることが出来ず、メールにて送らせていただきました。お恥かしい限りです。わたしもcocoさんに刺激されてホームページ、作ろうかなーと考えていますが、まだしばらくかかると思います。(模型飛行機より更にわからない世界です。) 管理人様のページがゴールとすると初心者のページがあってもいいかと思っています。初心者らしい失敗を載せたいと思います。 あっ、それからあんなので好ければお使いください。 >>管理人様 ゴム動力スケールの掲示板はここが初めてかと思います。管理人さん自らの登場で、とてもいい交流の場が出来たと感謝しています。おそらく多くお方が見ていると思うのですが、どんどん参加されていろいろなお話で盛り上げましょう。 |
ピッツ、DR1の写真いただきました。 | COCO - 2004/06/14 12:50 - | |
>>118あきさん メールを拝見しました。なかなかすばらしいと思います。あれだけ塗装して6gならば十分飛行できると思うのですが、飛行結果はいかがでしょうか?DR1、私も作りたくなってきました。 私のホームページ上で、あきさんのメールを公開してもいいですか(名前等は伏せますが)?不都合だったらいってください。管理人さんに見ていただくと私のような初心者と違って的確なお話しをいただけるかもしれません。良ければ今週末にもHPに登録したいです。 |
翼型についての私の独断と偏見 | 管理人 - 2004/06/14 11:06 - | |
翼型については、はっきり言ってよく分りませんが、私は今までの乏しい経験や聞きかじった知識でやっています。したがって、今までもいろいろ変わって来ましたし、今後も変わるかも知れませんが今のところ次の様に考えています。 実機の翼型に関する解説は色々有りますからある程度参考にはなりますが、レイノルズ数が模型の場合けた違いに小さいですからそのまま鵜呑みには出来ません。 確証はありませんが実機翼型の肉付けの違いは模型(ピーナッツ程度の大きさ)ではあまり影響は無く、カンバーラインの形の方が問題だと思います。肉厚の変化のほとんど無い紙飛行機も適当なカンバーを選べば無尾翼でもよく飛ぶことから想像できます。 一般に実機そのままの縮尺では水平尾翼の尾翼容積が不足なことが多いですから、尾翼の拡大を最小限にするためには、滑空性能より縦安定の良さで翼型(カンバーライン)を選んだ方が良いのではないかと思います。 フライングモデル(特にゴム動力)の場合は薄翼の方が良く、工作のしやすさから言えば、下面の平らな翼型がよいのは確かですが、スケールモデルとしては一部の機体を除き実感を損ないます。 結局、ゴム動力スケールモデルは妥協の産物ですから、どこかに妥協点を見つけなければなりませんが、良く検討したうえでの妥協をしたいと思っています。 |
翼型 | こっくん - 2004/06/13 09:29 - | |
日本大学航空研究会のHPに翼型のデータベースが公開されていましたが、もともと基礎知識のない親父。 どの型を使い、付け根部分と翼端部の厚さの違いやその間の補間データをどうしていいのか解からない。 今更ながら、フルスクラッチで製作されている方の凄さを身にしみて感じている。 はぁ〜ぁ、なかなか先へ進めない。 http://www.nasg.com/afdb/ |
スライスリブって・・・ | COCO - 2004/06/10 15:23 - | |
本物のピッツの写真ですが、スライスリブっぽいですね。 http://www.steenaero.com/PittsS1/construction_gallery_display.cfm?Filename=/Images/Gallery/PittsS1/Construction/pitts_s1_lower_left_0012-640.jpg&IndexPage=05&Placeholder=Pic0012 |
スライスリブ | COCO - 2004/06/10 08:18 - | |
たしかに、特に複葉機のリブはすごい数ですから、切り出しには苦労しますね。この方法だと簡単だし、強度的にも問題ないと思います。ピッツは下面が平らというわけではないですが、それでも応用することは可能だと思います。第二次世界大戦の飛行機にはちょっと向かないかもしれませんが・・・ |
スライスリブ | 管理人 - 2004/06/09 23:52 - | |
皆さんリブの肉抜きに苦労しているようですが、主翼のリブの作り方にスライスリブと言う方法が有ります。矩形翼で下面が平らな場合ですが、翼の上下面を別に切り出します。上面はカーブのゲージをプラ板やアルミ板で作り0.6mmぐらいの厚さのバルサから1mm幅ぐらいの弓形のリブをきりだします。ゲージを1mmずつずらしながらスライスしていけば何十本でもあっという間です。下面は0.6mm×0.8mmをならべその間に0.8mm厚(高さは翼厚で決める)の桁を挟んで前後縁と上下のリブを接着します。私のSE5aはこの方法です。主なリブだけで45枚ぐらい有りますから、とても1枚ずつは切り出せませんし、この方が軽く出来ます。 |
もう一度、ピッツ | COCO - 2004/06/09 22:35 - | |
>>あきさん いい忘れていました。 >COCOさんの図面を見ては・・・ 今回の公開している設計図ですが、見てお分かりのようにリブの肉抜きははっきりいって異常です。私がピスタチオの経験から切り出せると思うギリギリの線です。そこまでやることに意味があることなのかないことなのか、とりあえず、作って見よう。そして考えて見よう。それが今回のテーマです。一応、何枚か切り出してストして可能だと言うことは確認していますが・・・ |
ピッツ | COCO - 2004/06/09 22:13 - | |
>>あきさん。 飛行状態というのはドープ下地や塗装を施してしかもゴム動力をつけた状態ですか?ピスタチオクラスなら、私もクリアドープつけて塗装してゴムをそうびしたら5gは超えてしまうと思います。 ドープしないで塗装した状態で4.2gでしたから・・・ というか、写真みたいです。みたいみたい。 |
pitts、出来たはいいが・・・ | あき - 2004/06/09 21:58 - | |
突然ですが、ピッツが出来ました。ピスタチオは初めて作りましたが何かはまりそうな予感・・・。 しかし重いです。飛行状態で6gでした。形も随分と省略したのにこの重さです。図面も未完成、COCOさんの図面を見てはため息、センスないなーと思う今日この頃ですが、また作ってみますね。目標全装備で4g、管理人様、この数値は妥当でしょうか。 華麗なるヒコーキ野郎、見たいですね。ここも12chはダメです。この辺のビデオ屋さんにも置いてないし、DR1の飛んでるの見たいですね。 それではまた報告いれます。 |
浮気がばれた? | こっくん - 2004/06/09 21:36 - | |
いつも入り浸っている紙飛行機の掲示板に、紙飛行機を引退したわけでないが、ゴム動力機のフルスクラッチをあるところで教わりながら始めたと書いたら、もう当HPを察知されてしまいました。 昨日・今日で結構お仲間が訪れていて、カウンターのアップがいつもより多いのではないでしょうか? ゴム動力の飛行機というと、檜角棒の飛行機がすぐ思い浮かぶが、立ち寄った皆さん関心しきりで、リピーターになってくれるのではと思います。 過去に作ったGuillow'sやDIELSのキットと管理人さん方式の主翼と胴体の接合方法が違うのでどちらでいこうかと思案中。 |
続 水平尾翼の調整 | 管理人 - 2004/06/09 13:51 - | |
調整用に飛行場所に持って行くのはカッターナイフと瞬間接着剤とバルサの小片ぐらいです。テスト飛行の前にはとりあえず重心は20%の位置、水平尾翼は主翼の取り付け角に対しマイナス3度位にセットして前縁だけ接着剤で固定し後縁はバルサ片をすきまに詰めて仮に固定して置きます。飛行場所ではこのバルサ片を差し替えて調整し家に帰ってからきちんと固定します。固定した後にもゴムの交換や機体のくるいにより調整が必要になりますが、それは錘を変えたり翼をひねる事でなんとかなると思います。 |
華麗なるヒコーキ野郎 | 森です。 - 2004/06/09 00:23 - | |
管理人さん、森です。 早速「華麗なるヒコーキ野郎」のビデオ録画予約をしました。大変有り難い情報です。衛星放送は契約していないので、COCOさんと同じく、見れなくて残念です。 ところで、水平尾翼の角度調整の話が出ていました。「テスト飛行で決めてから・・・・・」とさらりと書いてありますが、奥が深いと思います。いろいろ道具を公園に持参してやることになりますよね。次はじっくりやるつもりです。それでは、失礼します。 |
TV | COCO - 2004/06/08 20:09 - | |
どちらも私の家では見れません(涙 映画の方は今度ビデオ借りて見ようかなと思っていたんですけど・・・ |
テレビ番組情報 | 管理人 - 2004/06/08 10:11 - | |
今日 6月8日(火) 午後11時00分 NHK 衛星第2 地球に好奇心(再) エアレース リノのレースの記録です。 明日 6月9日(水) 午後1時30分 テレビ東京 映画 「華麗なるヒコーキ野郎」 ゴム動力スケールをやる人にはフォッカー Dr1の好きな方が多いようですが、この映画にもキャメルとともに出てきます。 最後のDr1とキャメルの対決は見ものです。 |
水平尾翼の調整 | 管理人 - 2004/06/06 23:11 - | |
エレベーターを調整式にしないというのは調整個所が多いと不具合の原因になるし、機体後部は出来るだけ軽くしたい為です。しかし重心は20〜25%位に収めたいので、水平尾翼の取り付け角(主翼との取り付け角差)は重要です。初めは水平尾翼は完全には固定せずテスト飛行で決めてから固定した方が良いでしょう。なれれば初めから固定してもなんとかなりますが。其の後の微調整は重心の調整で行います。 |
動翼の固定 | う〜たん - 2004/06/06 21:31 - | |
>管理人さん 自分のHP書いた疑問をこちらで答えていただきまして、ありがとうございます。 エレベーターの調整行わず、バランスで行うのが良いのですね。 以前某公園にて、旋回しながら上昇降下するピーナッツ機を見て以来、うまく調整されたフライトに憧れています。 あとリンク張り、ありがとうございました。 |
ソースネクストのソフトはやっぱり駄目 | COCO - 2004/06/06 18:39 - | |
以前、ソースネクストの格安DTPで描いたらどうかという話をしましたが、結論を言いますとペケです。2000円だして買ってみましたが、やはり、ソースネクストは評判どおりの安かろう、悪かろうでした。 1.設計図などを読み込むと非常に遅くなり、使い物になりません。 2.CAD用データとして、AutoDeskの形式(Dxf)で出力したら、AutoDeskのビュアーで見れませんでした。(Jw-Cadではok) 3.ポリラインを引くのに描画がついてこれません。 以上、使い勝手が非常に悪いです。私はこれからも、G-Crewを使っていきます。(このソフトがDxf形式でファイルを出力してくれればいいのに) 以上、参考にしてください。 |
2ちゃんねるとは。。。。 | オレ、オレ - 2004/06/06 13:21 - | |
影の管理人=管理人代行=親孝行の息子でございます。 2ちゃんねるとは これ のことです。ここによく行く人のことを2ちゃんねらーと言います。 2ちゃんねるは著作権侵害だとか、いろいろ問題になっていますので、ご注意ください。 個人のメールアドレスとかホームページアドレスは絶対に書き込まないほうがいいです。 http://www.bekkoame.ne.jp/ro/take_o/ |
HP作りとHTML | こっくん - 2004/06/06 11:26 - | |
影の管理人様・管理人代理・親孝行の息子さんまでお出まし願えて恐縮です。 管理人様とさして歳の変わらない私は、HP作りの基本もHTMLもわかりません。 ホームページ欄へ入れればよいのですね。ちょっとテストさせてください。 これでどうかな? COCO様 2ちゃんねらーって? お気に入りに登録しているサイトは紙飛行機関係とバルサ機関係だけですよ。 2チャンネルって耳にしたことはあるが、何しているとこなの? あと、横文字わからないので自分で検索していくことはあろません。 バオオクヤードさんのところとかから、紹介・リンクをたどるだけですよ。 http://www.airwar.ru/other/drawe.html |
リンクありがとうございました。 | COCO - 2004/06/06 10:27 - | |
リンクありがとうございます。 投稿がダブルのは再読み込みが原因でしたか、了解しました。 最近、掲示板を開くと503エラーが発生することがあります。きっと2チャンネルあたりで同じサーバーにある掲示板に負荷がかかるほどのアクセスをしているのかなとも思っています。 直リンはよくないとこっくんさんがいわれていましたが、こっくんさんは2ちゃんねらーなのですか?(笑)みなさん、あそこにだけはここの(私のところもですが)リンクを張らないように注意しましょう。 >>管理人さん 今、自分のホームページを更新していますが、ここの掲示板での情報を流用させてもらっている部分が多々(いや、ほとんど)あります。申し訳ありません。 |
舵の固定 | 管理人 - 2004/06/06 10:24 - | |
>う〜たんさん リンク有難う御座います。こちらもリンク致しました。 ホームページのスツーカの舵の仮固定の件、 ピーナッツでは、銅線(太さ0.3ミリ位のエナメル線)でつなぎます。安定版と方向舵の両方にピンバイスで穴をあけておき、塗装後に組みます。飛行させて舵角を決めます。ピアノ線は折れるので不可。方向舵以外は、調整が面倒になるだけですから、やらない方がいいです。 |
RE:165 リンクが張れない? | 管理人代理 - 2004/06/06 09:13 - | |
投稿欄の「ホームページ」の所にアドレスを入れておけば、記事の最後にリンクが貼られるのはお解かりのようですね。 途中にリンクを入れるには、HTMLタグを使う必要があります。 趣味の部屋 と言った感じです。 HP作りの基本的なことがわかれば、結構簡単です。 以上、管理人代理でした。 オレだよ、オレ、オレ、、、、息子だよ http://www.bekkoame.ne.jp/ro/take_o/ |
ピッツの設計図 | COCO - 2004/06/05 00:58 - | |
ピッツの設計図を私のホームページに置きました。PDF形式になっています。皆さん、よろしかったらどうぞ。 ちなみにA3サイズ5枚です。これをA5に縮小で印刷したら1/32ピッツになりますが、作るのはやめておいた方がいいかもしれません。 設計図自体はまだまだエンハンスをしなければいけませんのでこれからも変わっていくでしょう。 http://park18.wakwak.com/~cocoon/mokei/ |
失礼しました | う〜たん - 2004/06/03 15:11 - | |
リンク名直しておきました。 掲示板汚してすみません。 |
RE:リンク | COCO - 2004/06/03 13:51 - | |
もうリンクしていただいて結構です。 名前はわかりにくいですが、 「機の実☆機のまま」ということで お願いします。 |
リンク | 管理人 - 2004/06/03 09:23 - | |
>うーたんさん リンクよろしくお願いします。こちらもリンクさせて頂きます。 >COCOさん リンクしても良くなったらお知らせ下さい。こちらもリンクさせて頂きます。 |
こちらも張らせてください | う〜たん - 2004/06/03 00:39 - | |
>COCOさん リンクの件こちらもお願いします。 製作記事はとりあえず、設計からになりますか。 まだ機体形状のトレース最中なので、部材の切りだしはまだまだ遠いです。 しばらくお待ち下さい。 >管理人さん このHPのリンクも張らせていただきます。 |
謝ります | こっくん - 2004/06/02 15:41 - | |
やだね。年寄りは・・・ 書き込みを聞き込みだって。申し訳ありません。読み替えてくださいね。 |
なにかありましたっけ? | こっくん - 2004/06/02 15:39 - | |
>あきさん 私にあやまるようなこと何かありましたっけ? 謝らなければならないのは、私の方かも。 恥ずかしがり屋なんて聞き込みしてまだ数日なのに、もう図々しいことこの上ない。 板荒らしや誹謗・中傷が無い限り、どんな書き込みでもいいのではないのでしょうか。 たぶん私がシュンとなったとのカキコへのレスと思いますが、言葉のアヤとでもいいますか、本人はこのように仕事の合間をぬって元気にアクセスしております。 |
楽しみの割合は | こっくん - 2004/06/02 13:33 - | |
>図面だけ自分で描いて作るのは息子が… 管理人様のこの意味がなんだか解かるような気になりました。 スクラッチをしてみようなんてと思わなかった時には、図面を書くなんて面倒で、作って飛ばすのが楽しいのに…が スクラッチ致し方なしと思い、過去に作ったキットの図面や集めた資料を広げ、あれが足りない・これも無いと 何時の間にか時間の経つのを忘れてしまい、結構楽しんでいるんですね。 (図面引きに入ると苦行になるかもしれないが)設計までが2/3、残りの2/3が製作時、飛行は残った1/3ぐらいでしょうか? |
リンクが張れない? | こっくん - 2004/06/02 12:41 - | |
COCOさんの書き込みは直リンクが張られていて、ワンクリックですむが… 私の書き込みはリンクがない?ナイ?無い?。コピペの手間が面倒ですよね。 還暦間近の年寄りには原因がわっかりっませ〜ん。 直リンクは避けた方がよいと聞いたことがあるが、それとこれとは別問題。 |
ゴム機製作(図面)のページ追加 | こっくん - 2004/06/02 12:29 - | |
もう一つ追加します。 新しい更新はないようですが一度は覗いて見ると…横文字の部屋は終始一貫してROM/DOMの私です。 http://www.geocities.com/dmlivesay/ |
ゴム機製作(図面)のページ | こっくん - 2004/06/02 07:18 - | |
COCOさん 私も先のHPお邪魔させてもらっています。但しROM/DOMで。 あと、↓も http://www.theplanpage.com/index.htm |
ゴム機製作のページ | COCO - 2004/06/02 07:05 - | |
>>う〜たんさん >ゴム機製作のHPって少ないですよね。 外国では結構あるみたいなんですけどねぇ。たとえば、下のアドレスとか。もうちょっと日本でもいろいろな情報があってもいいと思うんですが。 今度、う〜たんのHPもリンクさせていただきたいと思います。製作記事もお願いします。私も一から製作記事を作り直す予定です。 >>あきさん 製作記事はコトブキのHPでも結構丁寧なものがありました。 http://www.thestuarts.freeserve.co.uk/index.htm |
ゴム機製作のページ | う〜たん - 2004/06/02 01:16 - | |
ゴム機製作のHPって少ないですよね。 特にフルスクラッチは。 私のHPでもまだキット物の製作記だけですし。 私もゴム機設計を少し始めましたが、情報が少なくて基本形状を決めるのが難しいです。 確かに資料探しにネットをさまようのも楽しいです。 |
大変失礼しました。 | あき - 2004/06/01 22:12 - | |
>こっくんさん、すみません。書き込みを見て、いらん事を書いたなーと反省しています。ごめんなさい。でもDOSもわからない、PCの言語もわからない私が適当に使える(使いこなしていない)のですから絶対大丈夫ですよ。ちなみに今はJWは使っていませんし、話題に出たので使ってみたら、全く解らなくなっていました。いまはA社のCADを使っています。皆さんと同じでまず手書きのラフスケッチ、どうしても立体が想像出来ない時にはいきなりあーだこーだと作り始めます。するとこのさえない頭にもわかってくるので、ここで初めてCADが登場するわけです。清書とでも言いますか、クラブでもとても綺麗な図面をみなさん書かれます。 この趣味は大きく分けて3度美味しいですね。まず、資料集めや、図面にするまで、次に作る行程、最後に飛ばすこと、でも、もっといろいろありますね。例えばこうやって同じ趣味の方々とお話できることもそのひとつです。ただ、つたない文章でうまくお伝え出来ない事もあり、気をつけねばと思いました。 趣味ですから自分が楽しいこと、やりたいことをするのが一番ですね。 >COCOさん、情報ありがとうございます。 私も1機で終わることはありません。こだわりのDR1は4機目、pittsは胴体から情報を得たので図面を書き直していますが、まだ煮詰まっていない所があり、検討中です。確かに情報が少ないですよね。私も始め、機銃を作るのにすごく苦労しました。よく考えると製作記があるのはこことCOCOさんだけかな。あっ、あとmodelwarbirdsがありました。管理人様やCOCOさんのページが今後更に発展し皆さんのお手本となるといいですね。ちなみに、ホームページは簡単に作れますか。 イラストレーター、シェード、いいいなぁ・・・。 DXFをメモ帳で開いて頭を抱えているあきでした。 |
気が早い? | こっくん - 2004/06/01 20:17 - | |
まだ図面すら描き始めていないのに気が早かったかしら? オークションでバルサスリッターと0.1g単位300gまでの電子秤を落札してしまいました。もう後戻りできませんて。 キットを素組していた時代は必要に感じていなかったが・・・ バルサカンナはもう少し先、当面はサンディングで済ませる予定。 |
ピッツの資料 | COCO - 2004/06/01 13:41 - | |
>>あきさん もう作られているのですね。参考になるかどうかわかりませんが、 もうひとつ私が参照したHPがあります。データをとった後アドレスを忘れたので張れませんでしが、見つかりましたのでお知らせします。 http://www.aviataircraft.com/cat_Category.asp?modelID=3&Model=Pitts+S1S |
こだわり | COCO - 2004/06/01 13:23 - | |
>それに図面を描くのは楽しいですよ。 きれいな手書きの図面というのは、もうそれ自体を飾っておきたいような作品だったりしますね。そこには、頭の中で色々と想像した物が初めて形になったという感じがあります。私も物を作るときは大体手描きです。不思議なことに設計をしたのは自分なのにプリンターから印刷されて出てくる設計図が自分が作ったものだという実感がないことがちょっと寂しいです。 一言で飛行機といっても、設計が好きな人、製作が好きな人、塗装が好きな人、飛ばすのが好きな人、飾るのが好きな人と趣味趣向は違いますから、自分のこだわりはこだわりで、どうでもいいところは適当でも実際は問題ないと思います。ちなみに、今の私はいかに軽くて強度のある機体を作るかということが一番のこだわりです。 最後はすべての工程に対してこだわってしまうかも知れませんが。 |
紙飛行機は | こっくん - 2004/06/01 12:25 - | |
私はご多分にもれず、紙飛行機もダウンロードして戴くだけです。 そちらの掲示板では一応・常連の仲間に入れさせて貰っておりまして、好き勝手にリクエストと称してあれが欲しい・これも欲しいとの書き込み専門です。 板主の管理人(私は総帥と呼んでいます)は、マック+アドビ・イラストレーターで作成しているとのことです。 >安かろう、悪かろうのソースネクスト >2000円捨てたつもりで 基本は手書きでしょうから、入門者として手書きから始めてみますが、捨てたつもりで入手してみようかな?と思案中。 |
図面 | 管理人 - 2004/06/01 11:18 - | |
皆さんパソコン詳しいですね。私も少し勉強しようかとも思いますが、飛行機以外にもやりたい事がいろいろ有りますし、残り時間も限られていますし。それに図面を描くのは楽しいですよ。出来ることなら図面だけ自分で描いて作るのは息子がやってくれると良いのですが、飛行機は好きですが模型はそれほどでもない様です。 >>COCOさん だぶり、原因分りませんが気にしないで下さい。このホームページのことは影の管理人がやってくれていますが、こんど聞いてみます。 |
追加情報 | COCO - 2004/06/01 10:20 - | |
調べてみたら、 悪名高き「ソースネクスト社」がドロー系のプログラムを出しています。これだと2000円程度で買えるみたいです。基本的に安かろう、悪かろうのソースネクストは嫌いなのですが、Cadへのデータ出力もできるようですので、2000円捨てたつもりで買ってみると意外といいかもしれません。ちなみにブレンド機能もあるようです。 http://www.sourcenext.com/products/draw/ |
145をけしていただけますか? | COCO - 2004/06/01 09:36 - | |
>>こっくんさん >若かりし頃の友人がシャープのMZ・・・ 私も、シャープMZ-80KやPC-8001からのパソコンユーザです。・・・1977年ごろですね。 >>あきさん >ホームページで図面拝見しましたが、さすが、プロの仕事といった感じですね。 私の場合はCADを使う方ではなくて、作るほうが仕事です。(笑) メールアドレスはここの掲示板の最初のほうに入れてたのですが、 自分のところには入れてませんでした。すみません。 ところで、あきさんもHPを作りましょう。てきとうでもいいじゃないですか、 私はゴム動力の情報があまりに少ないので苦労しました。 実を言いますと、このピーナッツ、ピスタチオクラスの飛行機のちょっとしたブームが 今後、起こる予感が私にはあります。それはゴム動力ではないかもしれません。 いまのラジコンの小型化がもたらすことかもしれません。でも、そんなときに、 インターネット上にノウハウが蓄積できていたなら多くの人が模型飛行機の世界に 参加してくれると思っているのです。 胴体の形状ですが、一番手っ取り早いのがプラモデルを買ってきて胴体をトレースしたり 切ってみたりすることだと思いますが、邪道でしょうか? まあ、ピッツに関しては昔から興味があっていろいろと写真や設計図を見ていたのであまり 抵抗なく作りました。 私の場合はあまり胴枠を考えるのにこだわりを持っていません。というのも一機だけを 作るつもりではないからです。今後作る機体も同じ機体を多分5機以上づつ作ると思います。 まず、作ってみて感じが違ったら設計図を直すというやり方です。そういう意味では修正の 容易なコンピュータは紙よりは便利かもしれません。 JW CADは使い勝手がいいのですが、私は使っていません。G-Crewは会社が変わって今後、 発売が再開されそうです。ちなみにG-Crewはデカールとか、こっくんさんがやっている、 スケール紙飛行機を作るのに便利なツールです。 私はコクピットの計器をこれで描いています。お金があったらアドベのイラストレータとか いいなぁと思っています。 |
とりあえずは手書きで | こっくん - 2004/06/01 00:48 - | |
>基本的な製図の知識、というか図形の描き方を少しは知らないとうまく描けないということです 目が悪い・・・で一瞬グラっときましたが、この書き込みでシュンとしぼんでしまいました。 とりあえず、コンパス・手書きで進めながらCADでなくドロー系のソフトをぼちぼちと探していくという方向で始めの一歩を踏み出してみます。 幸い光人社・軍用機メカシリーズの彩雲にある図には断面図がありますので参考にしながら頑張ってみます。 皆様、ありがとうございました。 行き詰ったらヘルプを出しますので、またよろしくお願いします。 |
あきさんが既に試されていますね | う〜たん - 2004/06/01 00:18 - | |
私が書込みしている間にあきさんが答えていました。 既にJWCADで設計されている方がいるので、努力次第ということになりますか。 私もひとつJWCADで設計してみますか。 |
JWCADは... | う〜たん - 2004/06/01 00:08 - | |
こっくんさん初めまして。 本日JWCADでちょっと描いてみようとチャレンジしたのですけれど、飛行機を設計するのには適さないかもと感じました。 Ver3以上で、直線の伸縮がサポートされて編集可能にはなってましたが、曲線には対応しておらず編集出来ません。 作りたい曲線を一発で作れるのであればいいのですが、リブや胴枠などの曲線を後から修正するのは出来ないことになります。 その都度描きなおすのであればいいのですが、イメージを固定するのは難しいかもしれません。 やはりドロー系ソフトの、曲線をコントロールポイントで調整出来る点が重宝しそうです。 私自身はドロー系ソフトそのものは持っていないので、全体としての機能はつかみかねますが、有効ではないのでしょうか。 私の保有ソフトで描くのならば、レタッチソフトphotoshopのパス機能で曲線を描くか、3DCGソフトのshadeで曲線を描くかになります。 寸法計測等を考慮すると、CADソフトがいいのですが、帯に短し襷に長しです。 一度簡単な図形を描いて確認してみるのはどうでしょうか。 JWCADはフリーですし。 |
PCソフト | あき - 2004/05/31 23:39 - | |
こっくんさん、こんばんわ。最近何回か書き込みさせてもらっていますあきです。 私も、いや、私はPC初心者ですが、初めの頃、JWを使いました。初めはちんぷんかんぷんでしたがJWを解説しているサイトがいっぱいありますからすぐ使えるようになると思います。DOS が出来るのですから大丈夫ですよ。 CADを使って思うことは基本的な製図の知識、というか図形の描き方を少しは知らないとうまく描けないということです。CADもペイントソフトのようなものでえんぴつの代わりにマウスやいろんなコマンドがあるだけで、私も始め、手書きでしたがうまく合う雲形が無いとか、楕円とか、自由曲線とか、面倒でA3のドラフターを買おうと思ったのですが意外と高価で、フリーのCADを使っているわけです。 断面図ですが、管理人さんの方法と同じです。たいていの機体がある一定の曲線で出来ている気がします。上面の図と側面の図からフレームが入る所を決め、そこの寸法をだし、一定の曲線で結ぶだけです(安いぺらぺらの定規の両端をもって曲げると一定のカーブになる) 問題は2次元の図面からは丸みが把握できないことで、3面図の中に各断面のフレーム形状が記載されていればいいのですが、あまりないようで、仕方なくなるべく多くの写真を集め、眺めて、形状を決めます。こんな感じでいいのでしょうか。管理人様、COCOさん、どうでしょうか。 >COCOさん ホームページで図面拝見しましたが、さすが、プロの仕事といった感じですね。CAD特有の無機質な感じがしないのはすごいなーと思いました。私も今、pittsの図面を書いていますが前の部分の断面形状で苦労しています。見切りというか、どうしても図面だけでは形が浮かばず、本体だけ作ってみました。これでプロペラを付けると3gあります。重いですね。メールで写真送りますからご意見ありましたらお願いします。と思ったら、ホームページにアドレスがありませんでした。ここにも画像掲載できるのでしょうか。 |
PCソフト? | こっくん - 2004/05/31 21:44 - | |
>目が悪い人には助かります この行にグラっときたが、還暦間近の私に今から使えるかしら?。 若かりし頃の友人がシャープのMZ???というマイコンを使い始めて影響され、東芝の初代ダイナブックから使いはじめDOSの時代は結構つかっていたが、Windows3.1へ移行するとき中断、Windows98で再開したが解からないことだらけ。 その友人とも最近お付き合いないので一人で悪戦苦闘中。 ベクターでG-Crew?だかを探してみたが今はないみたいですね。 何がいいのでしょうかねぇ? JW-CAD、ドロー系、ペイント系?さっぱり見当がつきません。 |
PCソフト | COCO - 2004/05/31 20:13 - | |
私に「様」はいりませんよ。 >ふたつの原画・・・ 原画という言葉から考えられるのはペイント系のことですね。 二つの図形の中間を自動生成するのはブレンドという機能と私は記憶しています。私の使っているソフトにもその機能はありますが、飛行機の設計に使ったことはありません。本当に鉛筆の代わりに使っている感じです。 ソフトを使って便利だなと思うのは胴枠でも半分つくればコピーして反転すると全部できたり、リブをコピーでいくつでも簡単に作れること、あとは縦横比率を変えずに大きさを変えられることくらいでしょうか。 それから、そうそう、便利なことがあります。たとえばリブを作るのに画面いっぱいにリプを表示して修正できるので目が悪い人には助かります。 |
コンパスかPCソフトか | こっくん - 2004/05/31 15:29 - | |
管理人様のコンパスの使い方の説明なのですが、 コンパスが手元にないので、解かったような解からないような状態です。 今晩自宅へ帰って子供のコンパス(残っているかなぁ)探して試してみます。 COCO様はお仕事?ではCADをお使いの上で、図面はドロー系のソフトをお使いであるとか。 胴枠等の描き方にソフトならではの描き方ってあるのでしょうか? ふたつの原画の間の絵をコンピューターに描かせる(モーフィングっていうのでしたっけ)こともなさっているのですか? |
断面の作図 | 管理人 - 2004/05/31 14:14 - | |
雲形定規を使うなと言うのは、前後の断面の連続性が無くなり組み立てたときでこぼこの胴体になる可能性が有ると言う事です。コンパスで描くというのは少しずつ開きをかえて描くと言う事ではなく、簡単な楕円断面(上下は非対称)で説明すると上部と下部と側面の中心線より上と下の四つのRで出来ます。上部と下部のRがそれぞれ胴体幅の何パーセントであるかを決めれば側面のRは中心線上(水平の)に中心を持ち上下各円弧に接するそれぞれの円弧を描けば良い訳です。上下のRと胴体幅との比は胴体の場所により変化するのが普通ですが、二つの断面がわかればその間の断面はこの方法でいくつでも描けます。いつもこの方法が通用するとは限りませんが、いずれにしても断面が連続的に滑らかに変化するように描けばよいのです。しかしこの様なことはコンピューターの方が得意なのでは有りませんか?アニメのふたつの原画の間の細かい絵をコンピューターに描かせると言う話を聞いた事が有ります、私には想像も出来ないことですが。 コンパスは製図用のスプリングコンパスと中コンパスです。 |
図面について第2信 | こっくん - 2004/05/31 12:29 - | |
すみませんでした。 ROMとはホームページを覗いただけで立ち去る人をリード・オンリー・マンと読み出し専用メモリーをもじった呼び方。 DOMとは同様にダウンロードだけして、立ち去る人。 いずれも、掲示板等に、お礼などの記録・足跡の軌跡を残さない人のこと。 以前の私がROM/DOM状態であったということです。 DLはダウンロードの略と聞き、使っていますが私も還暦に手が届く人間ですので、正しい使い方なのかどうか? ありゃ〜ぁ、雲形定規はご法度ですか、、、コンパスなんて中学校で使ったのが最後だったような、かれこれ40年手にしたことないですよ。 開き加減を調節しながら、少しずつつなげていくのですか? もういまから挫折しそうです。 翼型は2倍で作図して、縮小ですね。これは了解です。 翼型という本が図書館にあった記憶がありますので、探してきます。 |
断面と翼型 | 管理人 - 2004/05/31 12:02 - | |
この様なホームページを開設しているとパソコンが自由に使える者と誤解されそうですが、私は全くの昔人間です。ROM,DLなどの意味も解りません。CADというのは、図面を描くものだとは聞いたことは有ります。 胴体断面図を描くにはやはり断面図のある図面や資料を探すしか有りません。原理的には側面図や平面図に描かれた外板の継ぎ目や点検口の線から作図で割り出せる筈ですが、ほとんどの図面において、それらの線は信頼できません。 したがって図面をかくには、数種類の図面を集めて写真と突き合わす必要が有ります。断面図が手に入ったとしても必ずしも自分の必要とする部分の断面(胴枠の部分の断面)が有るとは限りませんから、判明している断面をR(曲率半径)に分解し、そのRの機体の前後方向における変化を決定します。つまりコンパスをどのように使えばその断面が描けるかをきめ胴体の幅と高さが変化した時、そのコンパスの開き具合をどう変えればいいかを決めるわけです。あとは側面図と平面図から胴体の幅と高さを求めて断面を描きます。このとき細部(たとえば風防レールの幅など)と矛盾しないことに注意が必要です。断面に雲形定規を使用してはいけません。 クラークYの使用は飛ばしやすさではなく、作りやすさの為です。私は最近では第二次大戦機など下面もふくらんだ実機に近い翼型を使っています。翼型は表から計算して二倍尺で描いて縮小コピーしています。 |
スクラッチ用の図面について | こっくん - 2004/05/31 09:01 - | |
スレッドを遡って拝見しますと、管理人様は手書き、COCO様はドロー系のグラフィックソフトとのこと。 フリーのCADソフトでJW-CADという結構名の知れているものがあるとは知っていたがジャンル違いとDLしたこともない。 管理人様とそう歳の違わない私も手書きでいくしかないかなと。 三(四)面図を拡大して目的の縮尺にして書き写せば上面、側面の図は描けるが、 ?:胴体断面図のない原図から、胴枠の形を描くのはどうやっているのでしょうか?。 高さと幅の四角形の枠を書いた後雲形定規でそれなりの形にするのでしょうか? ?:過去のキットの翼型は皆、底が平らなクラークY(類似)型と察しますが、初心者が飛ばしやすい型として好ましいのでしょうか? また、翼型を書き出すのはどうやっているのでしょうか? 初心者いや入門者の質問で、バカバカしい内容とおもいますが、よろしくお願いします。 |
改めて、ご挨拶 | こっくん - 2004/05/29 18:27 - | |
板外のメールで管理人様に直接ご挨拶させて戴きました。 あたたかいご返事を戴き、感謝です。 そこで常連様にも改めてご挨拶とともにハンドルネームを替えさせていただきます。 「恥ずかしがり屋」を改め「こっくん」と名乗ることにさせてください。 不肖の息子が友達から呼ばれているのをそのまま使わせていただきます。 今後ともよろしくお願いします。 |
私の変遷 | 恥ずかしがり屋 - 2004/05/29 16:22 - | |
スケール機が好きなことには変わりはありません。 飛行性を重点におけば、紙飛行機では二宮さんに代表されるプロフィールの滞空競技機に行き着いてしまうでしょう。 私の最初の紙飛行機もご多分にもれず、ホワイトウィングスでした。その後アンドリュー・デュアーさんの「本物そっくり!よく飛ぶ紙飛行機」という本に出会い、立体形のスケール機でも飛ばして遊べることを知り、今入り浸り状態の作者が3DジグソーパズルといっているHPへ3年程前にたどり着いて今に至っています。 主にWW?の機体ですが、空自の現代機もありますし、常連だけに公開された後お蔵入りの幻機もあります。 飛ばせて遊べるのが基本コンセプトで私以外の常連様の中にはゴムカタパルトで30秒以上とばす猛者もおります。 私は製作・調整の技量が伴わないのでライトフライヤーの12秒がいつもの目標です。 でも、ゴム動力機を忘れたわけでなく、管理人さんの1/32やピーナッツよりも大きい、1/24(ものによっては1/16)スケールぐらいのが作ったり、飛ばしたりの手ごろの大きさではないかと思っています。 このサイズ違いがいままでROMでいて書き込みできなかった大きな枷でもありました。 就職浪人のプー太郎を抱えていますので、纏めて道具を揃える訳にいかないので徐々に々々、お金をかけない分時間をかけてスクラッチへと・・・ |
紙飛行機とゴム動力模型 | COCO - 2004/05/29 15:40 - | |
>>恥ずかしがり屋さん 私の文章が誤解させたかもしれません。 紙模型どっと混むがディスプレイモデルということは分かっています。ダウンロードしたピッツやGeeBeeは飛ばせる紙飛行機です。ごっちゃに記述したもので、すみません。 私が紙飛行機を素通りしてしまったのは、スケール感と飛行の両立が難しかったからかもしれません。 私としてはスケール感も飛ばすことも両立させたくて、なかなかこれと言うものが見つからないときに、このホームページにたどり着きました。ここの管理人さんが作る機体の質感に驚き、感動してここにいるわけです。(だからといって、ゴム飛行機が両立しやすいものではないこともよく分かりましたが) また、この掲示板にて管理人さんに説明してもらっていますが、軽いバルサを切り出すこと一つ取っても非常に手間隙かけて作っている奥の深さにも惹かれています。 |
紙飛行機 | 恥ずかしがり屋 - 2004/05/29 13:32 - | |
>>COCO様 豪徳寺さんの紙模型どっと混むですね。あれはスゴすぎるの一言です。 しかし、あれはディスプレイ・モデル。飛ばして遊ぶことはできません。 飾り物でなくちゃんと飛ばせて遊べる紙飛行機のトム君だってありますよ。それもちゃんと可変後退翼を実現しています。 設計者に脱帽です。 |
紙飛行機 | COCO - 2004/05/29 12:39 - | |
>>恥かしがり屋さん >COCO様、紙飛行機で浮かんだイメージはどんなものだったのでしょうか? >大多数の人は二宮さんのデザインに代表されるプロフィール機でしょうか? 近くの公園で飛ばしている人たちの紙飛行機はそれです。 私も設計図を探すときにビッツやGeeBeeなどのスケール紙飛行機を見つけて、ダウンロードしたことがあります。結局、印刷はしたのですが、作らずじまいでした。飛ばす飛ばさないは別にして、紙飛行機もバカには出来ません。特に、 http://www.kami-mokei.com/f14/f14.html には、びびりました。ただ、ここまでくれば、ソリッドモデルのほうが楽なのではないかと・・・しかし、皆さんすごいです。 |
ソフトの件 | COCO - 2004/05/29 11:16 - | |
>>あきさん いいソフトですか・・・ 私も分かりませんが、私が使っているのはG-CrewというDTPソフトです。理由は安いからです。しかし、製作会社が手を引いたくらいだからサポートもバージョンアップもありませんし、CADデータとして出力することもできません。 ただ、取り込んだ画像を最下位レイヤにしながらトレースしたり、各パーツをレイヤで分離して持っておくことができます。 Vectorでダウンロード版が4000円くらいです。 正直言って、私にはこの程度の機能で十分です |
ありがとうございます。 | あき - 2004/05/28 22:09 - | |
COCOさん、ありがとうございました。とても参考になりました。 がんばって図面を仕上げようと思っていますが、ドロー系のソフトってどんなものがあるのでしょうか。また、下絵を挿入したり、レイヤーもあるのでしょうか。私のパソコン歴も長くは無く、初めの頃使ったMACに付いていたクラリスワークスの中のドローしか知りません。CADよりもドロー系の方が使いやすいのですか。また、いいソフトがあれば教えていただけないでしょうか。 私もある方のページでDR1のミュージアムモデルを見たのがこの機体との出会いであり、ゴム動力にのめりこむきっかけとなりました。その方の製作記の中の写真は今でもパソコンの中で、製作の際の資料となっております。 しかし私はネットの検索がへたですね。どうしたらうまく探せるのかなーと考えてしまいます。 |
紙飛行機 & 図面(訂正) | 恥ずかしがり屋 - 2004/05/28 21:34 - | |
すみません。文字化けさせてしまいました。 丸付き数字1,2,3・・・と入れたんです。 ???を順番に読み換えてください。 |
紙飛行機 & 図面 | 恥ずかしがり屋 - 2004/05/28 21:30 - | |
COCO様、紙飛行機で浮かんだイメージはどんなものだったのでしょうか? 大多数の人は二宮さんのデザインに代表されるプロフィール機でしょうか? 私のここ3年ほど行きつけのHPを紹介しておきます。 http://ww4.enjoy.ne.jp/~trotskiy/ 立体・スケール機の紙飛行機なんです。ここは一応開かれたページですが、(中傷・誹謗・板荒らし)紆余曲折ありまして、限られた会員のみの閉ざされた掲示板が別にあります。 家に帰って過去の図面を探してみましたら、結構出てきました。 「DIELS」全て1/24スケール ?隼?流星?震電?Ta-152H?Do-335 「Guillows」スパン16〜17インチ ?Fw190?SPITFIRE?Bf−109?RUFE?Ju87B?TBF AVENGER?P-51D 昔のことで自分でも作ったっけかなぁと覚えていないのもありました。 競技とかには興味がないので何とか形になっていればいい自己満足型なんです。ですから塗装もしたことないキット付属の紙貼りで完成としていました。(エアブラシやコンプレッサーなんて持っていませんし) |
削除依頼 | COCO - 2004/05/28 19:26 - | |
>>管理人さん 私は何度も押してないんですが、124-125が重複して書き込まれています。削除しようとしたのですが、出来ませんでした。よろしければ削除してください。 >しかしプロには、多くの人の嗜好に合わせなければならないと >言うことと、それで生計をたてなければならないという厳しさ >が有りますから、我々の道楽とは、別のものだと思います。 ほんとに、好きなことを仕事にするのは大変なことですね。 |
組み立て冶具 | 恥ずかしがり屋 - 2004/05/28 17:16 - | |
随分と前にお世話になったKotobukiの植竹さんのところで販売されているオリジナル飛燕には組み立て冶具付きとのことですが・・・ 管理人さんの組み立て冶具のアイデアが活かされているのでしょうか? スクラッチへ行く前に寿飛燕で腕試してみてもよいかと思いはじめています。 製作工程ページやP-TECH100号、バックヤードのHPを見るにつけ管理人さんは近寄りがたい雲の上の人で、足元にも及ばないと思っておりました。 書き込みを躊躇していたのはそんな考えもあったのです。 バックヤードの○○さんとは何回かメールの交換をさせてもらいました。頭に一文字加えた△○○が私の名前です。 |
ありがとうございます | 恥ずかしがり屋 - 2004/05/28 11:46 - | |
皆さん、レスありがとうございます。 確かに自分で図面を描ければ、その時間が一番充実しているのでしょうね。キットを作って、飾るなり、飛ばすなりもそれなりに楽しいのですが・・・ 幸いにDIELSやGuillow'sの機体そのものは手元に残っていませんが、図面だけ残っているものが少しあります。 紙飛行機の資料として松葉図や鈴木図もある程度集めていますので・・・ 設計:図面引き=プロの仕事と恐れをなしていることだけは確かです。 皆さんに煽られる訳ではないのですが、先の書き込みは(心の中で)キッカケが欲しくて書いたのかもしれません。 まだ踏ん切りがついた訳ではないですが、少し前向きに自分の好きな機体は自分で作る方向で動き出してみようかと思います。 Ps: 私も星見は好きでした。過去形なのは乱視+近視に近頃老眼に気配も混じり、ここ数年夜空を見上げたことがありません。 10代のとき10?反射鏡を磨いたことがあります。木辺茂麿氏、星野次郎氏の本はバイブルでした。探せば部屋の隅から出てくるかもしれません。 北関東(群馬)の山の中もこちらに越してきた約30年前と比べると最近は・・・ まだまだ恥ずかしくてハンドルネームはそのままで。書き込みが増える毎に少しずつ素性を明かしていくことにご了解を。 |
飛行機と空 | 管理人 - 2004/05/28 10:25 - | |
>> 恥ずかしがり屋さん はじめまして、今のところ私に一番近い世代ですね。 私はキットから作ったことが少ないので、残念ながら晴嵐と彩雲どちらもキットは知りません。彩雲は昔、自分で図面を描いて作ったことが有ります。1/32で20gを超えてしまい殆ど飛ばないうちに壊してしまいました。COCOさんも言われるように、設計は製作以上に面白いですし、ゴム動力スケールの魅力は設計、製作そして、飛行のすべてが自分一人で出きるところに有ると思います。ただ初め難しいと思ったら、良いキットを2〜3機作って、その構造をもとにして他の機体を作る(例えばパイパーのキットをもとにセスナの図面を描く等)というやり方から初めてみてはどうでしょうか。いずれにしても、実機に対する興味が大切というのはCOCOさんの仰るとうりだと思います。 >>COCOさん ミュージアムモデルの定義は知りませんが、プロが作った非常に精密なスケールモデルだとすれば、最近そのような物を扱う店が増えた様に思います。私も見に行った事があります。数万から数十万円もする機体が並んでいます。また展示会ですが、数百万円の値がついた機体もみました。たしかに良く出来ていますから、参考にはなると思います。しかしプロには、多くの人の嗜好に合わせなければならないと言うことと、それで生計をたてなければならないという厳しさが有りますから、我々の道楽とは、別のものだと思います。もっとも真似をしたくても出来ませんが。 キットではハセガワからミュージアムシリーズとして1/8のキャメルやDr1やSE5aが出ています。 >>あきさん いぜん住んでいた東京や市川よりは暗いようですが、やはりここも昔のような星空は有りません。日本の空全体が明るくなってしまったようです。立山や白馬や南小谷の星の家と言う民宿に行ったことも有りますが、焼け出されて行った戦後まもなくの千葉県の空の方が天の川が良く見えたような記憶が有ります。 |
資料集め | COCO - 2004/05/28 08:29 - | |
>>あきさん 資料はインターネット中心です。でもドーントレスなどは編集された本を古本屋で探します。 この掲示板で紹介していいのかどうかわかりませんが、Pittsの資料は下記のアドレスにあります。これを見るとミュージアムスケール機を作りたくなるかも・・・そのうち私のホームページでリンクを張ろうとは思っていますが、庭の芝生その他の成長が早くて仕事が山のように・・・ 私は、仕事自体がCAD関係なのですが、飛行機の設計図はドロー系ソフトを使って作っています。こっちのほうが簡単です。要は鉛筆がマウスに代わっただけですから。 http://www.steenaero.com/PittsS1/airplane_gallery_index.cfm |
pitts作ろうかな | あき - 2004/05/28 00:24 - | |
COCOさんのPITTSを見ていたら作りたくなりました。元々複葉機が好きなのであちこちと写真や資料を探してみましたが、なかなか3面図が見つかりません。COCOさんは資料、どのように集めましたか。宜しければ教えてください。 管理人様、こちらこそ宜しくお願いいたします。今後もご指導いただければ幸いです。私は若い時、星が好きで簡単な(ネジだけ)追尾装置で(装置なんてもんでもないですが)写真を撮りに冬の雲取山に行ったりしました。一番の思い出は八ヶ岳の北岳の麓で見た星空で今でもよく覚えていますが、まるで手に届きそうに近く感じ、星座もわからないくらいすべてが明るく輝く、そんな星空でした。残念ながらそれ以来あれほどの星空を見たことがありません。管理人様の自宅の方はまだ綺麗な空なのですか。私も反射鏡を磨きたいと思っていましたが計画で終わっています。 今は昔のように自作のパーツも少ないようですね。どの世界でも完成品ばかり、性能はいいけど、今ひとつ愛着を感じられないと思うのは私だけかな。うーたんさんの言う通りで、バルサを削ったり、資料を集めたりが楽しいですね。皆さん、この時は少年ですね。 私もメタセコイヤ、しばらく使いました。DR1も作りましたが今はアナログのみです。 pittsが好きになってしまったあきでした。 あっ、恥かしがりやさま、私も始めたばかりですが楽しくて、はまっています。どうぞ楽しんでください。 |
1/32ピッツは何とか飛んでます。 | COCO - 2004/05/28 00:04 - | |
1/32のピッツですが、今回の作成で実感したことを幾つか・・・ ・上半角が実機と同じなのは無理があるようです。もう少しつける必要がありそうです。 ・羽根を実機より10%位大きくした方がいいようです。 ・重心位置とスラストはすごく大事です。 ・全然壊れません。 ・プロペラの大きさ・重さ、ゴムの弾力・厚み等によって挙動が大きく異なります。 ・尾翼も主翼も若干でも角度を変えられるようにしておいたほうがいいです。 ・機体が小さい分速く飛んでいるように思えます。ハエのようです。 ということを踏まえて、今度はピーナッツスケール(1/16)に挑戦します。 他の機体もすこし、ほんとに少しずつ進行中です。 >>恥ずかしがり屋さん はじめまして、 >管理人さんや常連さんのように自分で >フルスクラッチする技量は持ち合わせていませんが 管理人さんは別格でしょうが、私がフルスクラッチをするのは「ないものは自分で作る」というのもありますが、設計することによって、「あれこの部分は実機ではどうなっているのだろう」などと想像し、いろいろな文献で調べて納得し、頭の中でくみたてていき、自分なりの形にしていく楽しみがあるからだと思っています。正直なところ、設計が一番楽しいところなのかもしれません。それを「技量」などとは私には思えません。どれだけその飛行機に興味があるかということに尽きると思うのです。 紙飛行機が優雅に飛んでいるのも私は好きですが、スケール機は別の楽しみがあります。ぜひ、続けてください。 |
ごめんください | 恥ずかしがり屋 - 2004/05/27 12:26 - | |
初めての投稿になります。 ずいぶんと前からですが時々訪問させて貰っています。 管理人様のこのページを始めとし、常連様のページにもお邪魔していますが、ず〜っとROMで過ごさせていただきました。 ここ数年、もっともお金の掛からない紙飛行機へやむを得ずシフトしていますが、ゴム動力機に興味がなくなった訳ではありません。 以前に作ったことのあるのは「DIELS」と「Guillows」のキットだけで、全て素組で塗装もしませんでした。 こんな私ですが、もしキット(や図面)でもあれば作ってみたいと思っているものがあります。「晴嵐」と「彩雲」なんですが・・・ 当時、ゴム動力のキットを扱っていた模型屋さんも私ぐらいしか客のいないゴム動力を置かなくなって久しく情報がありません。 管理人さんや常連さんのように自分でフルスクラッチする技量は持ち合わせていませんが、お尋ねすれば何らかの情報が得られるのではと 恥ずかしながら投稿してみました。 最後に簡単ではございますが、自己紹介など。 北関東の山の中、周りに飛行機仲間などなく飛ぼうが飛ぶまいが一応の形になればよい程度の製作技量も飛行調整技量も持ち合わせていない四捨五入すると自由(じゅう)が6倍に手が届いてしまう団塊の世代の親父です。 |
Dr | COCO - 2004/05/25 20:19 - | |
最近、ちょっと模型を触っていません。庭の手入れや自宅でうちのがやっている英会話の看板作ったりで忙しくなっています。 ところで、最近ミュージアムモデルとやらを知りました。Dr1のミュージアムモデル見ていたらすごくほしくなってきました。まぁ、まずはまともに飛行機を飛ばすことからやらなきゃとは思うんです。だけど・・・ 管理人さんはミュージアムモデルなども興味がありますか? |
デジタルとアナログ | う〜たん - 2004/05/24 23:48 - | |
あきさん、はじめまして。 私も思い通り爽快に飛んだーって、ことは少ないです。 飛ばなくても、作る課程が楽しいです。 バルサをいじっているのが楽しいのです。 最近の子供はデジタル遊びばかりと云われますが、最近ではTVゲームの売上も落ちてきているそうですから、変化があるかもしれませんね。 私もそこそこデジタルな遊びをしますが、デジタルに飽きるとアナログを、アナログに疲れるとデジタルな事をします。 ここ10日ばかりデジタルばかりして煮詰まっているのですけれど、時々作りかけの機体を触るだけでも、気持ちが安らぎます。 アナログとデジタルって相互補完があるのかも知れません。 |
はじめまして | 管理人 - 2004/05/21 23:01 - | |
あきさん はじめまして、 と言ってもすでに写真でお会いしていましたね。私は製作機数は多くありません。クラブには私の何倍も作られている方が大勢います。そんな私が、色々とわかった様なことをかくのが恥ずかしかったのと、適当な名前が思いつかなかった為に管理人ということで書き込んでいます。 水元や名古屋でぜひお会いしたいですね。来年はナッツの年です、私もぼちぼち作りはじめています。茨城の田舎から新幹線に乗ってまた名古屋へ行くつもりです。 星に興味をお持ちなのですか? 私も若い頃、10センチと15センチの反射鏡を磨いた事が有ります。10センチの方は写真鏡です。それを6.5センチの屈折赤道儀に乗せ、真冬の筑波山の麓で30分以上ガイド撮影しました。若かったんですね。今では屈折の方だけ庭に持ち出すのにどっこいしょと掛け声をかけないと持てない有様です。 ゴム動力のUコン機、覚えています。作ってみましたが、やはり飛行時間が短くて上手くいきませんでした。 飛行機の話でなくても構いません、どしどし書き込んで下さい。 |
モノづくりは日本人の原点ですね。 | COCO - 2004/05/21 21:21 - | |
あきさん、はじめまして。私も由布院という温泉地の出身です。ちなみに由布院の隣の町は庄内といいます。 ここのホームページでは、管理人さんの名前やクラブは出てきませんが、管理人さんが有名人なのでばればれですね。 私は1/32クラスを作るようになって特にそうなんですが、あわてずに、自分のペースで作るように心がけています。リブを切るのだって失敗ばっかりですので、リブを9枚作る必要があるとのんびり15枚くらい作ってそのうちからいいものを9枚選んだりしています。ちなみに、今度はピーナッツサイズで作ります。今なら私にはピーナッツスケールが大きな機体に見えるのでどんな機体になるのか楽しみです。 >あまりにも飛ばず、制作意欲も薄れ、 今、飛行調整中のピッツは全くもってまっすぐ飛んでくれません。たかだか165mmの機体だからピーナッツよりさらに言う事を聞いてくれません。でも、それはそれで楽しみましょう。きっといつかは・・・底なし沼かもしれませんが。 わたしも検索していて興味のあるサイトを見つけたのでホームページのアドレスを貼り付けておきます。これをみると、うずうずしませんか? http://mffc.cside.com/4-album/etc/220021.htm |
始めまして。 | あき - 2004/05/21 20:06 - | |
久しぶりに来て見たら、管理人さん自ら参加されて掲示板が賑わっていてびっくりしました。また、COCOさん、うーたんさん、森さん、始めまして。私も昨年、このピーナッツスケールなるものを知り、はまってしまった一人です。中学生の頃、やはり貧しく、やっと買ったエンヤより安いフジの099でUコンをしたくらいで、ラジコンは手が出ませんでした。子供達がゲームばかりしているのを見て何か変だなーと思い、自分が子供の頃を考えたとき、自分の周りにあったのは、親戚のお兄さんから貰った子供の科学、模型とラジオ、小学生の時会員だった後藤のプラネタリュウム、友達の家にいってみんなで観測した星空、中学生のとき友達と大人の半分づつ配った新聞の夕刊の配達で買った自転車、自転車屋の親父さんに手取り足取り教わりながらスポーク1本から組み立てた物で、夜遅くまで毎日通って教わり完成させ、初めてのサイクリングは伊豆半島だった。と、話がそれてきた・・・。子供の科学には今考えると夢が溢れていた気がします。必ず付いていた原寸大の青焼きの図面にはゴム動力のUコン機、ゴムで作動するサーボ、エスケープメントのシングルボタンのラジコン、いろいろな電子工作、小学生の頃、乗換えでびくびくしながら秋葉原で部品集を集め初めて作ったゲルマラジオで聞いた紅白歌合戦、今考えてもまた作りたいと思うものばかりですが、自分の小学生の子供達はどんな思い出をもって大人になっていくのかなと心配しています。昨年、夏休みの工作で一人はゴム動力の飛行機、もう一人は3センチくらいの30倍の天体望遠鏡を指導しながら作りましたが、学校からもって帰ってそのまま、愛着も無いようです。 と、まあ、子供達に作る喜びを知ってほしいという思いから、ネットで探しているうちに今のラジコンがとても安いこと、電動で飛ぶことを知り、びっくりし、更にいろいろと見ているうちに見つけてしまいました。ピーナッツスケール、大感動と共に湧き上がる幼き日の思い、おー、作るぞーと作ってみたが、へたくそなことこの上なし、やはりブランクはそう簡単にはうまらない。 まして適当でも飛ぶUコンとは違うフリーフライト、飛ばない・・・。資料も無く、材料も無く、いろんな方にネットで質問し、たどり着いたのは庄内ピーナッツ、初め、山形の庄内と勘違いしていて、近いからと思い連絡すると、それは名古屋の庄内緑地公園のことであり、驚いたが、(ここは宮城県です)入会し、少しずつ資料が集まってきたが、高翼機以外は飛ばず、幾人かの方に丁寧なアドバイスを受けるもDR1とゼロは飛ばず脚が取れたり羽根が折れたりと、もうぼろぼろです。森さんでしたか、グイローズのDR1を壊されたようですが、私も同じです。なぜかこの機体に惹かれてこの世界に入ったもので、どうしてもこの機体を極めたい。COCOさんも同じですよね。しかし、COCOさん、すごくお上手ですね。実は私の家のお墓が鹿児島にあり本当に数年ごとですが、お墓にいく事があります。九州のどちらでしょうか。 とまた話が脱線しそうなのでもどります。 あまりにも飛ばず、制作意欲も薄れ、これではいかんと水元のSさんにお願いして機体を見てもらうことにしました。 始めたとき、必ずうまくなって庄内デビュー、恐るべき新人あらわる・・・なる夢はもろくも崩れましたが、この趣味は楽しいですね。時間を忘れてしまいます。私も家のローンに追われる身、4人の子供に恵まれ楽しいですがおこずかいの無い身、どなたかと同じです。しかし安く、奥が深いこの趣味、本当に出会えてよかったと思います。回りにはやはり同じ趣味の方はおらず、先日仙台の方が興味を持たれ何回かお会いしましたが、その後はお会いしていません。やはり地方は淋しいですね。このようにネットしかありません。しかし、ネットが無かったらこの趣味を知らずにいたし、このように同じ趣味の方々ともお会いできなかったのですからネットもいいものですね。 さて私の家は宮城県の遠刈田温泉という所にあります。周りには遠刈田温泉をはじめ、蔵王温泉、青根温泉、我我温泉と温泉のデパートのような所です。家の周りは牧草地(他人の)とりあえず飛ばすところはあります。 管理人のO様、ほとんど参加出来ない会員ですが、いつかは管理人様のごとく極めたいと願っています。COCOさんとのやりとり、とても勉強になります。いつかはせめて水元位までは行ってみたいと思っています。 また時々掲示板にも寄らせてください。皆様も、宜しくお願いいたします。宮城の初心者、でした。 それではまた。 |
re:公園でのラジコン | COCO - 2004/05/19 22:31 - | |
ラジコンをする人もゴム飛行機をする人も自由に飛ばせる場所が少なくなっていることは悲しいことですが、一部のマナー違反をする人のためにその少ない場所がさらに狭められているという現実。模型飛行機離れに拍車がかかっているようです。 私も飛行機を飛ばすときは注意します |
公園でのラジコン | 管理人 - 2004/05/19 09:37 - | |
私の行く公園でもラジコンを飛ばしている人たちがいます。しかし我々ピーナッツのグループとは一緒には飛ばそうとはしませんし、我々も離れて飛ばしています。ラジコンの人たちは公園の管理者から時間の規制や人が少ない時という条件で、今はとりあえず黙認されていますが、いつ禁止されるか分りませんから、我々ゴム動力や紙飛行機のグループは一緒にならない方が良いと思います。また普段から公園管理者との関係に気をつけてゴム動力や紙飛行機は安全であること、ラジコンの人たちとはまったく別のグループであることをはっきりさせて置くほうが良いと思っています。 |
高度なもの | COCO - 2004/05/18 19:10 - | |
>初めから如何に高度なものを作ろうとしているか分ると思います。 確かに無謀だと思います(笑) しかし、ゼロ戦もそうだと思うんですが、日本の技術って「ほしいものを作る」というエネルギーが源のような気がします。 今は、ほしいものを「買う」時代にシフトしてきていますが、やっぱり失敗承知で作るっていうのはいいですね。学ぶことがいっぱいあります。 今の自分の仕事では当然ですが「利益第一」なので自分が納得できるまでやるなんてことは出来ません。その反動が今の趣味に影響している可能性もあります。 近くに大きな芝生の公園があり、土日にゴム飛行機やラジコンを飛ばしている人がいるようです。今度、声をかけてみようかなと思いますが、なかなかかけづらいものです。また、電動とはいえ人の多い公園でラジコンを飛ばしているのを見ると仲間になっていいものかどうか考えてしまいます。 |
リンクの件 | 管理人 - 2004/05/18 11:44 - | |
リンクの件よろこんで、お願いします。私の方もリンクさせて頂きたいと思いますが、影の管理人が離れて住んでいますし、忙しいのですぐにという訳にはいかないかも知れません。 ゴム動力スケールの情報が最近なかなか無いのですが、できればクラブなど覗いてみると良いと思います。COCOさんが初めから如何に高度なものを作ろうとしているか分ると思います。私が複葉機を作ったのはクラブに入って5〜6年たってからで、はじめてプロペラを削ったのは10年以上たった一昨年のことです。失敗は有って当然です。私など失敗の連続で、今度こそ今度こそと次の機体に取り組んでいます。そんなに簡単ならば私もこんなに熱中しなかったと思います |
作るたびに発見があって楽しいです。 | COCO - 2004/05/17 23:11 - | |
いつも遊びにきていただいてありがとうございます。 製作日記にきちんとカウルの四角い穴をつけている写真がありました。分かってしまうと、「そうか」と思うのですが、そこにたどり着くまでにいくら正しい方法を提示していても理解できない、単細胞でご迷惑をかけました。しかし、私の1/32が16.5mmの大きさで紙貼りだけで、3.6gなのに製作機日記の機体はドープを塗ったピーナッツにもかかわらず、6.5gとは・・・さすがです。 ところでここのホームページを自分のホームページからリンクしてもかまいませんか?ご迷惑でなければお願いします。 |
RE:後部ゴムかけ | COCO - 2004/05/11 21:08 - | |
ありがとうございます。よく分かりました。これで安心して作れます。 「Back Yard Factory」はためになりました。というより今まで何度か読んだのですが、意味がわかりませんでした。今回はよく理解できました。 |
後部ゴムかけ | 管理人 - 2004/05/10 23:26 - | |
ピアノ線は使いません。後部胴体に貫通する穴を空けアルミパイプを通します。ゴムの着脱はこのアルミパイプを抜きさしして行います。ゴムを巻く時はゴム巻き台に機体を置きこのパイプにピアノ線を差し込んで機体を固定します。後部胴体にはその為の補強が必要です。縦通材の間にバルサ板を埋め込みます。製作記録の骨組みにも付いています。ゴム巻き台は庄内ピーナッツのホームページ
Back Yard Factory の格納庫の九六艦戦を見て下さい。まだ機体は固定されていない状態ですが、だいたい分ってもらえると思います。飛行準備の所にはゴム巻き台その他の説明も有ります。 |
ゴム動力 | COCO - 2004/05/10 21:11 - | |
私は市販のスケールモデルを買ったことがないのであまりに幼稚と思いつつも、質問させていただきます。プロペラの反対側になるゴムのフックはスケール機の場合どのように取り付けているのでしょうか?普通のヒゴを使ったゴム動力飛行機は分かるのですが、スケール機の場合軸になるようなものがないですから、さてどうしたものかと悩んでいます。ピアノ線でフックを作っているのですが軽くしかもねじりに強いフックの形状や作り方がありますか? |
製作中 | COCO - 2004/05/09 23:51 - | |
ビルハンナン氏を検索したら、結構本を書かれていますね。一冊読んでみたいです。 1/32で飛行機を製作していて、近くで適当なプロペラやゴムを手に入れることが難しそうです。近くに適切な店がないことは本当に不便です。まぁ、ないものは作るしかないのですが・・・ |
情報有難う御座います | 管理人 - 2004/05/08 17:05 - | |
あのホームページは私と同じクラブに属する方のホームページなので見たことは有りますが、RCが主なのであまり詳しくは見ていませんでした。CO2エンジンですが、すばらしい作品ですね。参考になりました。 ところで同じギャラリイに作品が有るビル ハンナン氏の「ピーナッツ パワー」という本は入門書として実にいい本です。英語はまったく駄目な私ですが写真と絵だけでも結構参考になります。以前、西山書店でも見たことが有ります。 |
Pittsが完成したら・・・ | COCO - 2004/05/07 06:27 - | |
管理人さんもご存知かもしれませんがYSFC(YokotaSlowFlyerClub)は私のお気に入りの一つなのですが、そこの掲示板に貼り付けられていたアドレスに私の飛行機が完成したらこんなのであろうという画像がありました。大きさもほとんど同じなので1/32だと思います。まだ、これほどのものを作れないですけれどいずれはこれ以上のものを作りたいという具体的な目標が出来ました。 http://www.gasparin.cz/page.php?page=gallery/gallery&gallery=cok&lng=en |
カッターナイフ | 管理人 - 2004/05/06 13:16 - | |
私は次の三種類のカッターを使い分けています。 オルファーM型・クロス用 薄刃・先端角度60度・中型刃 材料の切り出しをはじめ最も広く使用しています。 NTカッター D400 ペン型カッターナイフ・刃は1枚ずつ交換するタイプで先端角度は30度と45度の二種、私は30度のものを使っています。肉抜き穴のかどなどの小さな丸みを切り抜く時は、柄が丸いので回しやすく非常に便利ですが逆に真っ直ぐな所には刃の向きが決め難い。 オルファー1 細工カッター 先端角度30度、 細身のカッターで柄が角型なのでリブや胴枠に桁や縦通材の切り込みをつける時に刃の向きが決めやすくとても使い易い。 |
ダウンスラスト | 管理人 - 2004/05/06 11:43 - | |
>森さん ダウンスラストは機首の短い機体ほど大きくつける必要が有ります。別に正確に測って付けるわけでは有りません、と言うより飛ばして見なければ分らないので、だいたいの見当でつけて飛行させて調整します。初めは、とりあえずサイドスラストは右に3度、ダウンスラストは5度位つけておきます。初めの飛行のようにゆっくり下降するような状態で重心や尾翼を調節します、そのあとに少しずつ巻き数を増やして飛ばしながらスラストの調整をします。調整はノーズブロックの合わせ面に薄いバルサ板を挟み込みます。Dr−1の場合たぶんダウンスラストはもっと増やすことになると思います。最終的には名刺ぐらいの微妙な調整になる事も有ります。動力による影響はスラストで調整するのが原則です。この調整に数日から数ヶ月もかかることが有ります。 |
カッターナイフなど | COCO - 2004/05/05 23:18 - | |
>>管理人さん サンディングでルータを使うと言うことは実は私も聞いたことがありません。ただ、自分でやっているときに「ここをこうサンディングしたい」という願望があって、実際にルータでやってみたらいい具合でした。まぁ、基本はやっぱり紙やすりですが。 メッサーシュミット見させていただきました。やっぱり天と地の差です。いつかは私もあのようなすばらしい仕上がりの機体を作りたいものです。 >>森さん >特別に刃の薄いナイフを用意してるのかな 参考ですが、私はオルファーの30°角カッターナイフを使用しています。今回のリブ切り出しでは約0.6x0.6mmで切り取っています。大体、四本に一本くらいの失敗をしています。素人でもこの程度までできます。また、0.6mmの様に非常に小さいサイズで一度慣れてしまうと、1.2mmはほぼ100%成功するようになります。ちなみに、一番最初は1.2mmでも三本に一本くらいでしか切り出しが成功しませんでした。ちょうどリブについて私のホームページに追記していますので、よかったらそちらもご覧ください。 http://park18.wakwak.com/~cocoon/ |
彫刻刀 | 森です。 - 2004/05/05 20:55 - | |
DR-1は玄関に吊ってありますが飛ばせる状態です。もっと調整すればうまく飛ぶようになる気がするのですが、着地する毎にどこかが壊れていくので、調整が付いた頃にはきっとボロボロになるでしょう。悔しいです。 管理人さんの言われるようにダウンスラストも原因の一つだと思います。実は、2度、3度など測定も出来ないし、製作誤差の方が大きいかもと思い、面倒くさいので省略してしまいました。(1機目は目分量でつけました。)それから、怖くて錘を追加できませんでした。機首が極端に短いので、バランスとりに18gカウル裏に張り付けましたが、もう2,3g必要だったかなと。 ゴムにも種類があるのですね。付いていたものを使いました。太いとトルクが出そうですね。 ところで、COCOさんの話に出てましたが、私も一般のカッターナイフでバルサを切っていますが、うっかりすると刃の厚みで、切った際、バルサを割ってしまったりしました。ピーナッツスケール等小さい機体を作る人は、特別に刃の薄いナイフを用意してるのかなと。それから、例えば、翼の桁1.2x1.2mmが嵌る凹をカッターナイフで切り取るとしたら、私だったら4割くらいは失敗しそうです。そのサイズのコの字型の彫刻刀が欲しくなります。バルサ模型飛行機専用彫刻刀があるといいですね。 それでは、また。 |
ルーター | 管理人 - 2004/05/05 08:50 - | |
細心の注意をしても製作中に壊してしまうことはよく有ります。私がそそっかしい為かと思っていましたがベテランの方でもそうだそうです。製作中の修理で余分な接着剤を使ってしまいます。ピーナッツでもルーターはよく使うようです。バルサブロックから削りだす部品の中刳りやタイヤなどの回転体の小物の製作に使用されています。いずれも部品の製作用で、組み立て後のサンデングには使われていないと思います。 製作記録の写真に有るように、私は機首や胴体上面の複雑な曲面の部分はバルサブロックから削りだしています。ソリッドモデルのように外形を仕上げてから、肉厚が1mm以下に成るように、のみや彫刻刀で内側を刳り貫きます。 バルサブロックはホームセンターでもかなり軽い物が有ります。 COCOさんの仰る通り、ピーナッツはあくまでも趣味なのですから気楽に自分の好きな機体を自由に作れば良いと思います。図面は自分でかくのが良いと思います。パソコンで描けるとは凄いですね。私など今だにシャープペンとドラフターです。会社に入った始めの頃はT定規でした。 |
サンディングとか | COCO - 2004/05/03 17:20 - | |
>支柱取り付け部の翼桁の強度のことです。 理解しているつもりです。私の表現がまずいようです。すみません。 >ルーターを買ったのですか。私は今だにのみや彫刻刀やナイフです。 今まではカッターナイフと3種類の紙やすりでした。紙やすりは100円ショップの小さい、左官用コテにサンドペーパー貼ったものと廃物歯ブラシのブラシを削ってそこにサンドペーパーを貼ったものを使っています。それ自体には満足しているのですが、サンドペーパーを使う手ではなく機体を持つ手に力が入りすぎて機体を壊してしまうのです。そういう場所はルーターを使うと上手くいくのでいいなと思っています。ちなみに、ルーターは家の表札を作るという名目で購入しました。でも、ピーナッツクラスで使うことはあまりないでしょうね。彫刻刀はどのようなときに使われますか? 実際に飛行機を飛ばすという段階になったら私はまず、カプかセスナかシタブリアでやりたいと思っています。ちなみに高翼機も大好きですから。今の飛行機(Pitts)で、今の技術では5〜10秒程度が限界でしょう。気長に楽しみたい趣味ですから少しずつ上達したいと思います。 |
残念 | 管理人 - 2004/05/03 15:15 - | |
>森さん Dr-1 壊してしまったのですか、残念です。 重い機体は飛ばし難いだけでなく、太いゴムが必要になり、太いゴムは最大巻き数が少なくなります。細いゴムほど同じ長さでも多く巻けます。 墜落の原因ですが、重心も主尾翼の取り付け角も正しかったとすれば、あと考えられるのはダウンスラストの不足です。パワーが増えた時失速したことからもそう考えられます。しかし主翼と尾翼の取り付け角差が多き過ぎた可能性も有ります。複葉機(三葉機も)は単葉機より取り付け角差を少なくしなければ成らないからです。 しかし皆さん初めから難しい機体に挑戦しますね。私は始め、高翼単葉の四角い胴体の軽飛行機でした。 次の作品楽しみにしています。 |
翼桁とサンデング | 管理人 - 2004/05/03 14:14 - | |
>COCOさん 私の表現、分り難かったかもしれませんね。翼間支柱取り付け部の強度というのは、支柱取り付け部の翼桁の強度のことです。支柱の強度の問題ではありません。支柱の無い単葉機でも翼上面の桁は下面の桁より折れやすいので上下の桁は細い材料つなぎます。製作記録の骨組み写真にも有ります。 ルーターを買ったのですか。私は今だにのみや彫刻刀やナイフです。 サンデングは2mm位のバルサ板(胴体組み立て冶具の廃物利用)にサンドペーパーを貼ったものを使います。幅は5mmから20mm位まで色々作ります。軽いので機体を壊すことが少ないようです。 |
Fokker重くて墜落。 | 森です。 - 2004/05/02 21:18 - | |
皆さん、時々登場させてもらっている森です。 昨日、2ヶ月かけてFokker Dr-1が完成しました。 アメリカ製のバルサキットです。作り始めた頃、1機目のユニオンモデルに較べると、バルサが丈夫だけど重い気がするなと思いつつ、説明書を信じつつ、その通りに作って完成させました。バランスをとった後の重量は105g!! 初心者の私ですら、これはだめだと思いつつ、でも、説明書にはゴム動力とも書いてありますし、やっぱり飛ばしたい! 昨日、息子を助手として引き連れ、いざ公園に。ゴムを100巻程して、意を決しての様子見の初飛行。何と、肩の高さからゆっくりと下降して7m位左右に少し振れましたが真っ直ぐに飛びました。意外といけると思い、次に300巻きして、2回目の飛行。4,5m程の高さまで急上昇した後、失速、まっ逆さまに墜落。脚が折れ、一番上の翼が飛び散りました。息子が「2ヶ月かけたのに、パパ、悲しいね。」と。やっぱり重いのはだめだと思いました。でも、もったいないので、修理して玄関に吊り下げて飾っています。 図面が残っているので、軽量化に工夫していつかもう一度作り直したいなと思っています。 ピーナッツスケールは、壊れないということなので、次はピーナッツにしてみようかなと。でも、まだまだ勉強しないと。 それでは失礼します。 |
ゴールデンウィーク | COCO - 2004/05/02 20:54 - | |
やはり、リブ厚を薄くするのは難しいですね。(比重の軽いバルサを使うのが加工も簡単だし、結局一番楽ですね) 今作っている、165mmピッツはバルサを教えられた方法でサンディングした0.6mm厚のバルサで作っています。水に一度浸して仕上げのサンディングするとバルサがしっかりしますね。びっくりしました。 増槽の投下装置・・・、なるほど、デサマーの応用ですか、あれを見て最初なにをするのか理解できませんでした。たしかにあの方法は利用できますね。 >翼間支柱の取り付け部の強度が不安です。 そうですね、紙張りした2号機では、手投げしても一度も折れたことはないのですが、それはあくまでもピーナッツスケールの話しで、ピスタチオや1/32ピッツになるとリブ間の強度は非常に弱くなるので何らかの対応は必要になると思います。 >あとはサンデングをもっときっちりやれば、 サンディングはとても怖い作業で、結構躊躇していました。(何度も力を入れすぎて、グチャっと・・・) しかし、この度、うちの財務大臣より特別な許可を頂き、ミニルーターを購入することができました。これとサンドペーパーを併用することにより少しずつ思い通りの形になりつつあります。 このゴールデンウィークは模型三昧されていますか?私は家の外構を自分でやっているものですから、花壇つくったり、芝の手入れをしたり、側溝の工事をしたり、家族サービスしたりと大忙しで(と言いつつ、結構楽しんでいるんです)、模型は食後のちょっとした時間しか許されていません。それでもとうとう1/32ピッツに着手しました。165mmのリブは結局、肉抜きしてしまいました。しかし私には、このクラスが限界だと思いました。もう強度的にバルサが言う事を聞きません。ナイフの厚みのせいでバルサが割れます。それでも、今回はゴムをつけて飛ばすところまでやりたいなと思っています。また、いろいろと幼稚な質問をしてご迷惑をおかけするかと思いますが、よろしくお願いします。 |
では、いってみます | う〜たん - 2004/05/02 20:12 - | |
>逆ピッチのペラ一種類ですが KOTOBUKI Air
Kraft に有ります。ダンパーも売っています。 ありがとうございます。では、いってみます。 自作してみたい機体を夢想したら、プレッシャー機が多かったもので。 |
ダンパーとプロペラ | 管理人 - 2004/05/02 13:44 - | |
>COCOさん KOTOBUKI Air Kraft のホームページにダンパーを使ったデサマーの作り方が載っています。増槽の投下装置に応用できると思います。動力ゴムのゆるみを使う方法が昔から有りますが、重心の関係を考えるとダンパーの方が優れていると思います。 ホームページ何度も見せてもらいました。構造も実に合理的でいうことありません。無理やり問題点を探すとすれば、翼間支柱の取り付け部の強度が不安です。支柱部分にリブを追加するか、この部分の翼上下面の桁を薄板で繋ぐかする必要が有ると思います。 あとはサンデングをもっときっちりやれば、もう言うこと無しです。 >う〜たんさん 逆ピッチのペラ一種類ですが KOTOBUKI Air Kraft に有ります。ダンパーも売っています。 |
ありがとうございます | う〜たん - 2004/04/29 19:16 - | |
>管理人さん ありがとうございます。若いですか(^^;。 最近はぷらもを作る時に苦労するほど、眼が悪くなってきています。中年ですね。 今日は2年ぶりに都心のRCショップ廻りをしました。 サーボが目的だったのですが、小物を色々と物色していると結構な金額に(汗)。 さすがに機体には手を出しませんでしたが。 ゴム機関係も少し置いてある店で、ゴム機用の逆ピッチペラを探しましたがさすがになかったです。 今製作中の機体の倍サイズのキットがありました。箱もでかいし、7000円もした。模型大国アメリカですね。 それではまた。 |
おめでとうございます | 管理人 - 2004/04/28 23:10 - | |
>う〜たんさん 誕生日おめでとうございます。みなさんお若くていいですね。私も若い方々と知り合いになれて嬉しいです。 今後ともよろしく。 |
ありがとうございます(^^; | う〜たん - 2004/04/28 22:33 - | |
>COCOさん ありがとうございます。祝っていただいて。 もううれしい歳ではないですけれど。(^^; COCOさんの一つ下ですね。 キット機を軽くするという話から、リブの厚さを薄くするという話になったみたいですが、今製作中の機体でほんの少しチャレンジしてみるつもりです。今回のキットのバルサがやたらハードだったもので。 |
リブ | 管理人 - 2004/04/28 17:49 - | |
翼断面形の問題が有ります。後縁は薄いほど実機に近いのですが、バルサの場合0.5mmは残さないと強度的に無理です。したがって私の場合、後縁の断面は幅2mmで厚さは前が1mm後ろが0.5mmの台形です。翼弦の60%付近から後ろでは上面はふくらみの無いほぼ直線で、下面は少しふくらみが有ります。つまり後縁付近はかなり薄くてシャープなのです、これは実機に近い形状でも有りますが、縦安定に影響が有るのです。この1mmを増やすには後縁の幅を増やすしか有りませんがそれではリブを薄くする意味が有りません。接合面を傾けても変わりません。接着面は増えますが、リブそのものの強度が足らないのですから。 キットのリブを薄くするのは、何とも言えませんが、そこまで手をかけるなら、バルサを変えたほうが早いと思いますが。 |
リブ厚考 | COCO - 2004/04/28 15:21 - | |
こういうのではだめでしょうか? |
リブ厚 | COCO - 2004/04/28 12:22 - | |
>>管理人さん >リブの厚みをあまり薄くすると紙の引きによる圧縮力に耐えられなくなるのです。 なるほど、それで、0.8mm位で胴枠やリブを作っているのですね。 う〜たんさんの作っているような製品版だと比重が重いので0.6〜0.7mm位はいけるということはないですか? >>う〜たんさん 誕生日おめでとうございます。(間違ってたらすみません) たしか、私(37歳)とあまり変わらない年齢ですよね。 |
リブと燃料タンク | 管理人 - 2004/04/28 09:38 - | |
軽量化の為にリブの厚みを減らすことは肉抜きより効果的です。厚みを半分にすれば当然重さも半分になる筈です。肉抜きで半分にすることは無理です。しかしこれには大きな問題が有ります。じつは私も悩んでいるのですが、リブと翼後縁との接合部の強度です。後縁に1×2mmの材料を使うとこの部分のリブの高さも1mmしかとれませんから、リブの厚みをあまり薄くすると紙の引きによる圧縮力に耐えられなくなるのです。リブ全体の強度としてはもっと薄くできると思うのですが、この後縁との接合部の為に薄くできないので仕方なく肉抜きをしています。何かいい知恵有りませんか? 「MODELWARBIRDS」の零戦21型のタンクは自動的に外れるのではなく爪楊枝のような物を刺してあるだけで着陸の衝撃で抜けるというものの様です。じつは私も零戦を作ろうとした事があり、そのときお聞きしたのです。先日(1月)TSMCの例会で偶然お会いして疾風を見せて頂きました、素晴らしい機体でした。 私の引っ込み脚は昔「航空ファン」に載っていた零戦のものと(ゴムとゼンマイの違いは有りますが)原理的には同じです。四十年近く私の頭のすみに眠っていたのです。 |
予備燃料タンクを落とす件 | COCO - 2004/04/27 21:23 - | |
何度も掲示板を汚してすみません。 予備燃料タンクを落とすというのは「MODEL WARBIRDS」のFFのゼロ戦21型にて既にやっているようですね。実はもともと私は「MODEL WARBIRDS」のHPのリンクからここにたどり着いたのです。何度も読んでるはずなのですが、見落としていました。 |
まだまだですが | COCO - 2004/04/27 21:07 - | |
>>管理人さん >質問に答えているつもりで釈迦に説法をしていたようですね。 とんでもないです、回答いただいたことを実践したまでです。 でも、次のステップからですよね、本当に難しくて、面白いのは・・・ >タンクにゴムを入れると言うのは私は知りません。 といいつつ、やはり詳しいですね。参考になります。でもなんか予備燃料タンクを落とすのは面白そうなので将来挑戦してみたいです。もし誰か挑戦したら結果を教えてください。 >肉抜き(リブなど)で軽量化するのは大変なことです。 本当にそう思います。ところで製品版のリブなどを肉抜きするのではなく、サンディングして半分くらいの厚さにするというのはどうでしょう?手間ひまかかりますが、これもやっぱり大きな効果は期待できないのでしょうか? >>う〜たんさん >繊細に作られてますね。あれほどの肉抜きは私には無理です。 私もピーナッツサイズですら肉抜きするのに苦労していました。(リブの中抜きの形状も管理人さんのをかなり参考にしています)あるとき、肉抜きする時のナイフをいれる順番を変えたとたんに簡単に切れるようになりました。でも、今度1/32(スパン165mm)に挑戦しようと設計図とにらめっこしているのですが、今度はさすがに無理っぽいです。 |
プラモ雑誌ですか | う〜たん - 2004/04/27 19:27 - | |
>管理人さん プラモ雑誌だったのですか。プラモはそこそこ作るのですが雑誌は買わないもので知らなかったです。探してみようかな? 航研機は九州モデルアート社となってます。おそらくそうではないかと。所沢で購入したものです。 所沢だとゴム機を飛ばしていても、周囲の人から浮かないのでたのしいですね。少々遠いのが難点です。 >COCOさん 繊細に作られてますね。あれほどの肉抜きは私には無理です。 2年ぶりにHPを更新しました。前述した機体を載せました。 あと前の書き込み時に”>”の位置がずれてしまって見苦しくなりすみませんでした。 それでは。 http://www2.neweb.ne.jp/wc/u--tan/ |
変換ミス | 管理人 - 2004/04/27 14:07 - | |
すみません。スケールアヴィエイションのあとの?は変換ミスです。社名に間違い有りません。 |
スケールアヴィエイション | 管理人 - 2004/04/27 14:01 - | |
>う〜たんさん 前にもここに書いたことですが、肉抜き(リブなど)で軽量化するのは大変なことです。ペック・ポリマーのキットは切り抜く前にコピーを取っておいて2機めは軽いバルサで作るという手が有ります。 スケールアヴィエイションは?大日本絵画発行のプラモの雑誌です。普通の本屋さんに有ります。隔月刊です。神田の書泉にはバックナンバーがそろっています。 所沢には私も飛ばしに行ったことが有ります。 航研機は井田さん(モデルアート)のキットですか? |
釈迦に説法 | 管理人 - 2004/04/27 13:19 - | |
>COCOさん 素晴らしい出来です。本当に初心者なのですか? 質問に答えているつもりで釈迦に説法をしていたようですね。 タンクにゴムを入れると言うのは私は知りません。胴体内に2本のゴムを入れて1本がほどけると別のゴムに切り替わるという装置が有るそうです。ゴムではありませんが、昭和30年代の初め頃の「航空ファン」にUコンの零戦32型で取り外しできるタンクに電池を積んで翼端灯や操縦席の灯りをつけるというもの(工作記事)が有りました。脚はゼンマイを使った引っ込み脚でした。 近くの川原にラジコンの飛行場所が二箇所有ります。時々見物し楽しませてもらっています。スケール機も有るのですが感覚的にも考え方も全く違うようです。 宝くじを買わなくても、私の機体ぐらいの物はすぐ出来ますよ。 |
まさか見られていたとは | う〜たん - 2004/04/26 23:21 - | |
レスありがとうございます。 管理人さんやCOCOさんに自分のHPを見られていたとはおもいませんでした。技量のある方に見られるには、稚拙な内容でお恥ずかしい限りです。2年間も更新してませんし。 >ピーナッツの場合、塗装に要する重量はだいたい1〜1.5g位で少し油>断すると2g近く重くなってしまいます。そのぶん何処かで搾り出さ>なければ成らないのですが、前にも書きましたが最も簡単なのは軽い>バルサを選ぶことだと思います。 塗装前からの準備が大切なのですね。まだキット機しか作ってなくバルサは選びようが無いので、できる限り肉抜き等で対処してみます。 >ラジカセのテープ挿入扉の軸部に付いているダンパーを使ってゆっく>り20〜30秒で動く様にしてあります。スケールアヴィエーション>Vol 11に簡単な図が載っています。 ラジカセの部品を使っているとはおもいませんでした。確かに開くのに時間がかかりますね。 スケールアヴェイジョンって、専門誌か会報誌ですか?すみません疎くって。 今後ともよろしくお願いします。 |
たびたびすみません | COCO - 2004/04/26 21:27 - | |
>>72 ラジコンを飛ばしている人に話しかけてみると話がかみ合わないということですか? 宝くじが当たったら私は管理人さんに1機作っていただきたいです。 引込み脚の話が出て思ったのですがゼロ戦の予備燃料タンクにゴムを仕込んで予備動力として、なおかつその動力の力がなくなったら自動的に予備燃料タンクが落っこちて、残りは機体内だけの動力で飛び続けるなんていう仕掛けを使ったモノって誰か作ったことがあるのですか? |
ご指導、お願いします。 | COCO - 2004/04/26 21:06 - | |
![]() http://park18.wakwak.com/~cocoon http://park18.wakwak.com/~cocoon |
取り越し苦労 | 管理人 - 2004/04/26 20:59 - | |
昔と今を比較してつい悲観的になってしまうのは、やはり歳のせいですかね。近くの川原でラジコン機を飛ばしているとつい立ち寄ってしまうのですが、どうも話がかみ合わないのです。プラモやソリッドの方が話が合うし参考になる様な気がします。 宝くじが当たったら私はピーナッツ用の広場が欲しいですね。 |
はじめまして | 管理人 - 2004/04/26 14:08 - | |
訪問有難う御座います。うーたんさんのホームページは以前から拝見しています。 ゴム動力機の場合、軽量化は絶対必要ですが、スケール機としては仕上げの塗装はどうしても手を抜きたくないし、いつも悩んでいます。 ピーナッツの場合、塗装に要する重量はだいたい1〜1.5g位で少し油断すると2g近く重くなってしまいます。そのぶん何処かで搾り出さなければ成らないのですが、前にも書きましたが最も簡単なのは軽いバルサを選ぶことだと思います。バルサの比重はかなりの幅が有ります。 引っ込み脚はゴム動力で構造的にはとても簡単なものです。ラジカセのテープ挿入扉の軸部に付いているダンパーを使ってゆっくり20〜30秒で動く様にしてあります。スケールアヴィエーションVol 11に簡単な図が載っています。 |
RE:続、なつかしの模型屋さん | COCO - 2004/04/26 06:19 - | |
>>69 う〜たんさんのホームページは以前から何度か訪れていました。私も参考にさせていただいています。 >>68 私は確かに30代ですが、私の近所でプラモデル以外の模型を作っている人は知りません。ラジコン店にいっても車しか扱っていなくて、バルサすら置いていないのが現状です。 実際、バルサが手に入るホームセンターの存在がなければ、作りたくても作れない状況です。 >>67 >最近では模型を作らずに集めて楽しむと言うことが流行り始めているようです そのようですね、メーカー側も「ユーザーの希望にお答えして、精密完成品を販売」などとうたっている宣伝をやっていました。 ちなみに以前、紹介したおもちゃですが、子供が飽きた後、分解して中からモータと電池を取り出して、ピスタチオクラスに載せようとしています。(本当はそれが当初からの目的でした・・・) |
はじめまして | う〜たん - 2004/04/26 01:13 - | |
はじめまして、う〜たんと申します。 先日よりゴム機の検索でたどり着き、色々と参考させて頂いておりました。 大変に機体が綺麗で軽く仕上がっているのに感心しました。特に引き込み脚においては、頭をひねっても機構や軽量化を想像できません。 大変感服しています。 さて、2年作りかけだったメッサーシュミットと簡単スチロールキットのスピットファイア、それに先週から作っていた航研機を仕上げ、昨日河原に試験飛行に行きました。 スパン716mm27g(着色無し)の航研機は、風にあおられて着水してしまったものの(回収できましたが)フライトは合格でした。 それに対し、スパン413mmで自分なりに細部や着色に凝ってしまい、36gになってしまったメッサーシュミットは、投げてすぐに頭から激突。バランスを調整してもうまく行かないので、破壊個所が収拾つかなくなる前に諦めました。 スパン340mm19gスピットファイアも、着色したためか軽快といった飛びにはなりませんでした。 今回はじめて、バルサ紙張りスケールゴム機をそれなりにエアブラシを使って着色したのですが、着色しすぎて失敗したことはありませんでしたか? 昨夜Guillow'sのスツーカキットの切り出しを始めましたが、着色をするか考えてます。 http://www2.neweb.ne.jp/wc/u--tan/ |
取り越し苦労ですよ。 | 森です。 - 2004/04/25 21:29 - | |
なつかしの模型屋さんは、今住んでいるところには、もう既にありませんが、模型を作って楽しむ愛好家はまだまだ若い人も含めてたくさんいると思います。(プラモデルのように用意された部品を組み立てる模型でははく、管理人さんのように一から作る模型)。インターネットには管理人さんのように模型を作る人のホームページがたくさんあります。ホームページを作らない人の方が多いでしょうし、COCOさんは確か30代だと思われますし、管理人さんの取り越し苦労ですよ。 宝くじが当たったら、私が模型屋さんを始めたいと思います。 |
続、なつかしの模型屋さん | 管理人 - 2004/04/25 14:53 - | |
ものごころ着いた時からプラモもテレビも有った世代と、それらが現れた時すでに少年の時代を過ぎていた世代とに分けると、森さんやCOCOさんとお子さん達は同世代で、私は異世代ということになります。私もベイゴマはよくやりましたが、我々の時代には親に小言を言われ、先生に見つかれば取り上げられてしまう様な状況の中で熱中したものです。 森さんの仰る通りTVゲームも子供にとっておもしろいので仕方ないのでしょう。プラモも子供達から見れば檜や竹ひごでこつこつ作る模型より小松崎茂氏などの迫力ある絵のついた箱に入った物の方が魅力的なのは良く分るのですが、ただ子供が欲しがるから、良く売れるから、其の方が儲かるからというだけで良いのでしょうか。飛ばす模型の方もプラスチックを多用して、30分でできる、1時間で飛ばせる、などをうたい文句にしたキットが多くなってしまいました。しかしそれは模型業界にとって一時的には良くても結局模型人口の減少と模型愛好者の高齢化の原因になってしまった様に思います。最近では模型を作らずに集めて楽しむと言うことが流行り始めているようです。模型屋さんだけでなく模型そのものの意味も変わってしまうのでしょうか。年寄りの取り越し苦労でなければ良いのですが。 |
なつかしの模型屋さん | 森です。 - 2004/04/25 00:37 - | |
ちょっと前の話題ですが、私が好きだった「なつかしの模型屋さん」は、鉄道模型のHOゲージやOゲージ、ラジコンエンジン飛行機、船、プラモデル、そしていろいろな細かい材料や部品が置いてありました。小学校4年頃から中学校3年頃まで、よく通い、自分の小遣いで買えたプラモデルをよく作りました。ラジコンは高価で諦めていました。アメリカの戦争映画や番組をよくTVで見ていましたので、第2次世界大戦の戦闘機、爆撃機、戦車、アメリカの車、ボンドカーなどのプラモデルを小遣いをためてよく買いました。やっぱりTVの影響が大きかったと思います。 今、息子たちの欲しがるものはTVゲームがほとんどです。面白いので仕方ありません。でも、他にも遊びがある事を知ってもらう為に、チンチロリン、こま、ベイゴマ、おはじき、花札等、昔の遊びも時々教えています。あと、自分でものを作る楽しさを知ってもらいたいので、絵を一緒に書いたり、工作をしたりと、させています。そんな中から好きなものを見つけてくれればよいと思っています。 Fokker Dr1が出来たら、息子を連れて飛ばしに行くつもりですが、興味を持ってくれれば、これから助手として使えますので、こっちのものです。 ところで、私のFokkerはピーナッツでは無く重いので、1機目の教訓から脚の取り付けは補強しました。綺麗な着陸は出来ず、着地、あるいは墜落になってしまうと思いますので、脚はやはり壊れ易いかと思います。 また、長文になってしまい、失礼しました。 |
製作中の機体 | 管理人 - 2004/04/22 17:32 - | |
来年のナゴヤナッツ用に3機ほど作ろうとしています。2年に一度の大会には、誰がどんな機体を作って来るか楽しみです。したがって前もって機種が分らない方が楽しみが有って良いと思うのですが。3機の内1機は、スピットファイアMk
5bの短縮翼型です。短縮翼型でないと1/32で13インチに収まらないのです。 今度のナッツは記録より飛ばして楽しむつもりですので、まともなのはスピットだけ、他の2機は少しでも飛べば良いと言うものを作るつもりです。 |
回答ありがとうございます。 | COCO - 2004/04/21 23:07 - | |
誤字脱字が多くてすみません。mmとcmも間違っていました。 >1/32のピッツのスパンは190mm位になりませんか? アクロバットのロック岩崎氏の運転しているPittsS2C等だと、そうなりますね。私の作っているのはPittsS1Sですので、スパンが5280mmだそうですから、1/16でちょうど33cm 1/32でその半分の16.5cmとなります。私が好きなのはS1Sなので・・・ 脚にピアノ線ですね、やっぱりそうですよね。分かりました。 紙については私の場合は和紙の上にドープを塗ってないことが原因かも知れません。たった今さっきピスタチオクラスのピッツの骨組みができたのですが、写真に取る前にちゃんとサンディングしようとがんばっていたら、カウリングの部分が折れてしまいました。パーツを作り直せば何とかなりそうなのでよかったですが、このレベルだと本当に力加減が難しいです。 この細かい作業に慣れると、次にピーナッツ版のビッツを作るときにはかなり軽量化が図れると思っています。 この機体の次はGeeBee R2を作ろうかと思っています。WW1の時の飛行機は大好きなのですが、今の私にはまだまだ難しすぎます。 ところで、どこかで書かれていたら申し訳ないのですが、今作っている機体は何ですか? |
お答え | 管理人 - 2004/04/21 12:36 - | |
1/32に統一すれば色々な機体を並べた時、大きさを比較できて便利ですが実機の大小によって作りにくい機体ができるのは仕方ないと思います。スパンで統一した場合、縮尺がまちまちになり戦闘機より小さい胴体の爆撃機ができたり、パイロットの大きさがまちまちになる反面、作ったり飛ばしたりするには便利です。いずれを選ぶかは人それぞれの好みですからどちらが良いとは言えません。ピッツを1/32で作っても飛ばないことは無いと思います。(1/32のピッツのスパンは190mm位になりませんか?) ドープの濃さについて、私はドープをかき回しながら、刷毛の運びが楽で塗りやすいと思う濃さになるまでシンナーを加えますので比率を考えたことは有りません。職人のいいかげんさです、仕事の方もそんな程度です。ドープはあくまで下塗りですから、その上に塗る色塗装が薄くきれいに塗れるように紙のけばだちを抑え、吸い込みを止めれば良いのです。色ドープは使ったことがありませんが、顔料が入っていますから重さは他の塗料に比べて軽いかどうか分りません。私は色の豊富さと比較的軽い為、グンゼのMrカラーを使っています。 紙貼り後のパーツの貼り付けは木工用ボンドを使っています。紙を剥ぎ取ったりはしませんが(紙だけの部分にも取り付けます)剥がれたりした事は有りません。 脚については、実機が引っ込み脚の場合は取り外し式で、飛行させる時は外します、私の場合ほとんどこのタイプです。第1次大戦機の場合はバルサまたは檜でクッションは全く有りませんが機体が小さいので壊れません。パイパーカブの様な脚はピアノ線で作りバルサで形を整えます。九六艦戦の様な固定脚はバルサで作り主翼とピアノ線で継ぎます。脚と主翼の間には少し隙間をもたせ多少クッションが効くようにします。 |
早速ですが、質問です。 | COCO - 2004/04/20 22:57 - | |
>答えが製作の後になり手遅れなのではないかと思いますが むしろ、苦労したあとに理解するので非常に分かりやすいし、理に適っていることに感心します。 私もピーナッツという分野にこだわらず、1/32という分野でもがんばって見ようかと思います。その場合、ピッツは翼長165cmとなってしまいますが・・・ ドープを購入しようと思っているのですが、やはりクリアドープの上にカラーをかけた方がいいのでしょうか?有色ドープまたは白色ドープを最初から塗ると重量の軽量化になるかもしれないと思ったものですから・・・ それからドープ1に対してシンナーは2から3の割合でいいのでしょうか? 前回、紙貼りをした上からいくつかのパーツをつけましたが、非常にもろく、剥げてしまいました。やはりパーツを後付する場所はヤスリなどで和紙を剥ぎ取ってから接着するのでしょうか? 森さんもおっしゃられている様ですが、フリーフライトの弱点は脚ではないかと思います。私の機体はかなり無理な落下をしても機体や羽根が壊れることはほとんどありませんが脚だけは落ち方しだいで折れてしまいます。管理人さんは何か工夫をしていることなどありますか? |